ドスパラ、第9回「DCPフォトウォーク in 横浜」を10月26日開催
パソコン専門店ドスパラを運営するサードウェーブは、10月26日に「第9回 DCPフォトウォーク in 横浜」を開催する。今回のイベントでは、著名フォトグラファーの上田晃司氏を講師に迎え、横浜の街並みを舞台にモノクロ写真の表現技術を学べる。
参加費は無料、定員は15名限定。応募者多数の場合は抽選となる。
テーマは「モノクロで写す都市に潜む詩的な瞬間」
横浜での開催となる第9回目は、「モノクロで写す都市に潜む詩的な瞬間」をテーマに設定。 上田氏がモノクロ撮影のテクニックや構図の工夫を直接指導し、参加者は実際に撮影を通してスキルを磨ける。
さらに、イベントで撮影された写真は後日、DCP公式YouTubeチャンネルにて上田氏の講評付きで公開予定。参加者にとって、自身の作品をプロの視点で解説してもらえる貴重な機会となる。
使用機材は自由、スマホから一眼レフまで対応
持ち込み可能な撮影機材はスマートフォン、一眼レフ、ミラーレスカメラなど自由。 ただし、モノクロモードを搭載した一眼レフやミラーレスを使用する場合は、標準域の単焦点レンズやズームレンズを用意することで、より実践的かつ深い指導が受けられるという。
また、新規のドスパラ会員登録もイベント応募時に可能。会員であれば誰でも応募できるため、参加を希望する方は早めのエントリーが推奨される。
開催にあたっての注意事項
・天候によっては内容変更や中止となる場合がある。特に警報級の悪天候が予想される場合は、事前に通知が行われる。
・交通費は自己負担だが、プロによる直接指導と作品講評が受けられる点を考えれば、価値の高いイベントといえるだろう。
まとめ
ドスパラ主催の「DCPフォトウォーク in 横浜」は、モノクロ写真に挑戦したいフォトグラファーや、撮影スキルを磨きたい人にとって絶好のチャンス。 参加費無料・少人数制という希少な機会なので、興味がある人は定員締切前に早めの応募をおすすめする。




