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犯罪心理学の専門家と語る、防犯ロボット「ugo」が実現する「攻める防犯」

ugo株式会社
2025年09月22日

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ugo株式会社
業務DXロボットの開発を手掛けるugo株式会社(ユーゴー、本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:松井 健、以下 ugo)は、犯罪心理学の第一人者である出口保行教授(東京未来大学教授)とともに、防犯ロボット「ugo」シリーズを活用した防犯の新しい可能性について語るインタビュー動画を公開しました。




国内の小売業界では、年間の在庫不明ロス額が約8,350億円、そのうち万引き被害額は約3,460億円に達する深刻な課題とされています。万引きは経営を圧迫するだけでなく、場合によっては倒産に至るケースも報告されています。

こうした社会課題に対し、ugoは「攻める防犯」という新しいアプローチを提唱する出口教授と共に、ロボットが果たす役割を検証しました。ロボットは犯人を捕まえるのではなく、本来の「防犯」、犯罪を未然に防ぐことに大きな貢献をします。例えば、来店者に挨拶を行うことで「見られている」という心理的プレッシャーを犯行を企てている人に与え、犯行を思いとどまらせる効果が期待できます。

本動画では、現場視察と出口教授のインタビューを通じて、ugoが持つAIによる人検知や自動発話(挨拶)、自律巡回といった特長を取り上げ、「攻める防犯」の実現可能性について犯罪心理学の専門的な視点から解説いただきました。


▼動画視聴はこちら