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最大30%高速化!「WD Blue SN5100」シリーズは無料でOSドライブを乗り換えられる

2025年09月30日 10時00分更新

文● 南田/ASCII 編集●ASCII 撮影●高橋智

提供: テックウインド

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Sandiskブランドのメインストリーム向けPCIe Gen 4対応NVMe SSD「WD Blue SN5100」シリーズ。

 キャッシュ技術「SANDISK nCache 4.0」により、キャッシュメモリー非搭載仕様ながら連続読み込み速度毎秒最大7100MBと、ゲーミング向けSSD「WD_BLACK SN850X」に迫る速度を発揮するのが、Sandiskブランドのメインストリーム向けNVMe SSD「WD Blue SN5100」シリーズ。

 最大の特徴は前モデル比最大30%の高速化を果たしたこと。連続書き込み速度も最大毎秒6700MBと十分以上。WD Blueシリーズはコストパフォーマンスに優れたデータドライブ用SSDとして定番だが、OSドライブ移行先としての魅力も向上している。

キャッシュ技術「SANDISK nCache 4.0」により、キャッシュメモリー非搭載仕様ながら連続読み込み速度毎秒最大7100MBを実現

 全モデルヒートシンクレスモデルで、容量はそれぞれ500GB/1TB/2TB/4TB(10月発売予定)をラインアップ。それでは、詳しい特徴をチェックしていこう。

【目次】この記事で書かれていること:

「WD Blue SN5100」シリーズのメリット

 1)高速読み書きによりOSドライブ用としても魅力的
 2)Acronis True Image for SANDISKでOSドライブを無料で移行可能
 3)エンクロージャーに取り付けて、外付けSSDとしても活用できる

詳細スペック情報

■Amazon.co.jpで購入

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