マイクロソフトは9月16日、「Office 2016」および「Office 2019」のサポートが2025年10月14日に終了することをあらためて告知した。
同社はサポート終了後の対応について、引き続きアプリを使うことができるが、新しいバグや脆弱性が見付かっても修正プログラムを提供しないため、セキュリティーやコンプライアンス上のリスクに晒される可能性があると説明。
10月14日以降もサポートを継続する「Microsoft 365」「Office 365 suite」「Office LTSC 2024」への乗り換えを勧めている。
Office 2016/2019のサポート終了に関する案内は、2024年10月と2025年4月15日にも実施されており、今回で少なくとも3回目となる。













