アメリカのエアソフトガン市場で年間20万丁の販売実績を持つランサータクティカルが9月17日、M4A1ベースの新モデル「Gen 4 Predator(プレデター)」シリーズを発表した。9月18日発売で、価格は4万3000円から。
「8インチCQB」「10インチSBR」「13インチカービン」の3モデルに、最新の電子制御トリガー「ZION ARMS Nebula II」を搭載。射撃モードの切り替えやトリガー感度の調整、プリコック設定などを可能として、従来の電動ガンを超える拡張性を実現した。軽量設計と耐候性のマットブラック仕上げにより、長時間の使用でも疲労が少なく、過酷な環境でも外観を保つ仕様となっている。
同シリーズは、ホップアップ調整がしやすく、利き手を問わず快適に操作できるアンビ(両利き)仕様で、バッテリー接続が簡単だったりと、ユーザーフレンドリーな機構が盛り込まれているのも特徴。国内では、サバイバルゲーム関連製品を手がけるライラクスが販売を担当する。













