ヤマハ、UTX100/UTX200向け最新ファームウェア「R81.10.17」を公開 IPv4 over IPv6接続に対応
ヤマハ、UTMアプライアンス『UTX100』『UTX200』向け最新ファームウェア「R81.10.17」を公開
ヤマハは9月17日、UTMアプライアンス『UTX100』および『UTX200』に対応する最新ファームウェア「R81.10.17」の提供を開始したと発表した。今回のアップデートにより、OCNバーチャルコネクトをはじめとした各種IPv4 over IPv6接続サービスに対応する。
IPv4 over IPv6接続に最適化
「R81.10.17」ファームウェアは、ダイナミックIP環境や固定IP(1/8/16)構成を利用するユーザーに特に有効。従来より安定性の高い接続を実現し、企業ネットワークや個人ユーザーのセキュリティ強化につながると期待されている。
ダウンロード方法と製品情報
最新版のファームウェアは、ヤマハネットワーク製品の公式サイトから入手可能。各製品の詳細については以下の公式ページで確認できる。
