堅牢性だけじゃない! arrows Alphaの多彩な魅力
プロレスラーとの「3番勝負」で、arrows Alphaの堅牢性がわかっていただけたと思いますが、もちろん魅力や特徴はそれだけではありません。まさに「タフで賢い頼れる相棒」と呼ぶにふさわしい機能が満載です。
まずスペックを紹介すると、ディスプレーは6.4型の有機EL(2670×1200ドット、最大144Hz)、SoCはミドルハイのMediaTek Dimensity 8350 Extreme、メモリー12GB、ストレージ512GB(外部最大2TB)、バッテリー容量は5000mAh(90W充電対応)。カメラは5030万画素の標準(F1.88、OIS)、4990万画素の超広角(F2.05)の2眼構成。インカメラは4990万画素。スペック的にはハイエンドに匹敵するのです。
大画面は使いやすいUIで、日々の操作もストレスフリーです。大容量バッテリーのおかげで電池持ちもタフネス! 安心して長時間使えるため、外出先でのバッテリー切れの心配も軽減されます。ストレージもarrows史上最大容量の512GBを搭載し、外部ストレージも最大2TBまでのmicroSDカードに対応するので、容量の多い動画やゲームもたくさん入れられます。
さらに、端末左側面にあるアクションキーにAI機能を割り当てることができ、Googleの生成AIアシスタント「Google Gemini」に加え、今後「arrows AI」としてarrowsを快適に使いこなせる機能が、秋~冬にかけてアップデートで追加される予定です。具体的には、海外での通信に必要なデータローミング設定の案内をしてくれたり、「プロのような写真を撮りたい」と伝えるとポートレートモードでカメラを起動するなど、こちらの要望に応えてくれる賢いAIなのです。今後のアップデートに期待しましょう!
より自然なAI処理で、カメラは1ランク上の世界に
それはカメラにも搭載されており、AI処理でどんなシーンでも被写体を綺麗に仕上げてくれるのです。ほかに、AIポートレート撮影では「AI背景ぼかし」で、より自然な背景ぼかしができたり、「グループショット」では、撮影時に目を閉じてしまった人がいてもAI合成で全員が目を開いた状態にしてくれます。AIがさまざまなシーンを解析し、動く被写体のブレ軽減、空や人などの最適化、最大10倍のデジタルズーム補正などなど、かゆいところに手が届くAIです。
カメラの作例を何枚か紹介しますので、ぜひご覧ください。
スペックだけではわからない部分にもarrowsらしさがあります。それは、国内メーカーならではの手厚いサポートと安心感です。万が一の時でも心強い存在と言えるでしょう。OSのバージョンアップを3回予定しており、ソフトウェアアップデートは5年間と非常に長く、セキュリティー面でも安心して長期利用ができます。そのほか、「端末をハンドソープで丸洗い」や「アルコール除菌」にも対応し、自律神経パワーを測定し、結果に応じた生活アドバイスを受けられる機能もあります。安心安全、そして心身の健康をサポートしてくれるのです。
【まとめ】長く使いたいから落として壊したくない
そんな人に選んでほしい「arrows Alpha」
いまやスマートフォンは生活インフラです。おサイフケータイやQRコードでキャッシュレス決済もできますし、SNSやメールなど、個人情報の塊と言ってもいいでしょう。シニア層へのスマホ普及率も70代で8割を超えるとか(モバイル社会研究所調べ)。老若男女問わず、日本人のほぼすべてがスマホを使っていると言っていいでしょう。そんな便利に使っているものが、ある日突然壊れてしまったら……。
スマホの値段も高騰中で、ハイエンドモデルは20万円くらいになっています。arrows Alphaはハイエンドクラスの性能で、たとえばドコモの新規一括だと8万9540円です。ハイエンドモデルの約半分の金額ですが、落として壊して「まあいいか」とは言えない価格です。せっかくお金を出すのだから、ちょっと落としたりぶつけたりしたくらいで壊れてしまっては困ります。
もともとスマホは精密機械なので壊れやすいのですが、arrowsは昔から堅牢性を高めて、壊れにくくしてきた歴史があります。そして、その揺るぎないタフネスさに加えて、快適な操作性、長時間バッテリー、高性能カメラ、そして安心のサポートと、まさに「タフで賢い頼れる相棒」と呼ぶにふさわしい機能が満載です。
「スマートフォンを壊してしまうのが心配……」という人にこそ、arrows Alphaはピッタリのタフネスパートナーです! プロレスラーの攻撃にも耐えたその頑丈さとAIの賢さを、ぜひご自身の手で体験してください!

























