伝統技術を用いた、触り心地の良いキートップ

家具級の高級銘木を採用！滑らかな打鍵感が特徴のHHKB Studio向け木製キートップセット

　Happy Hacking Keyboardシリーズは9月8日、HHKB Studioのオプションとして、松葉製作所が手掛ける「木製キートップセット for HHKB Studio」を販売開始した。PFUが運営するPFUダイレクトにて販売され、価格は39,600円。

　木製キートップセットには、ウォールナット、ブラックチェリー、メープル、オークなど、高級家具にも使用される銘木の一枚板が使われている。一つ一つのキートップは職人の手で切り離され、特有の木の触り心地を保つためにあえて磨きすぎずに仕上げられている。オリジナルのキートップと遜色ない打鍵感が実現されており、使い込むほどに風合いを増す魅力的な経年変化を楽しめるという。

　木製キートップは英語配列、日本語配列の双方に対応しており、それぞれ5つまたは6つのキーがセットになっている。また、このキートップセットはHHKB Studio キートップ3Dデータを利用して製作されており、Cherry、Gateron、Kailh社製のスイッチと互換性があるのも便利なポイントだ。

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