エレコムは9月8日、自社の外付けハードディスク3シリーズが、TVS REGZAのタイムシフトマシン搭載「4K有機ELレグザ」と「4K Mini LED液晶レグザ」の2モデルで、接続確認済み機器として認証されたことを発表した。これに伴い、対応機種一覧も更新されている。
今回認証を取得したのは、テレビ録画向けに設計された ELD-GTVシリーズ、ELD-FTVシリーズ、ELD-HTVシリーズ。いずれのシリーズも、テレビの「タイムシフトマシン」との互換性が確認された。これにより、録画予約を行わなくても、過去の番組表から見たい番組を選んで再生でき、放送時間に縛られない自由な視聴体験が可能になるという。
接続確認済み機種
・タイムシフトマシン搭載 4K有機ELレグザ Z9900R
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・タイムシフトマシン搭載 4K Mini LED液晶レグザ Z970R
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・同シリーズの Z875R
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これにより、ユーザーは高画質な大画面テレビで、エレコムの外付けHDDを活用した快適な録画・視聴体験を楽しめる。
今後の展開
エレコムは引き続き、さらなる製品の認証取得に向けて検証を進めており、対応機種を順次拡大していく予定だ。これにより、多様な外付けハードディスクと次世代テレビとの互換性がさらに強化され、ユーザーの選択肢も広がることになる。








