グーグルが公式Xにbotアカウント「NanoBanana@ NanoBanana」を開設。botに話しかけると、最新の画像生成AIモデル「Nano Banana(Gemini 2.5 Flash Image)」を使った画像の生成や編集ができる。
Try the @GeminiApp or tag me @NanoBanana to generate / edit an image 🍌
— Nano Banana (@NanoBanana) September 4, 2025
Nano Bananaは、言葉で指示するだけで画像を生成したり、既存の画像を編集したりできるツール。「背景を草原に変える」「人物の服装を変更する」などと伝えると、高精度な編集をする。キャラクターの一貫性も維持できるため、同一の人物やオブジェクトを異なるシーンで自然に再現することができる。
グーグルGemini公式Xでは、Nano Bananaでユーザーの写真からフィギュア風画像を生成するためのプロンプトを提供しており、自分の家族やペットをNano Bananaで“フィギュア化”したAI画像が多数投稿されている。
From photo to figurine style in just one prompt.
— Google Gemini App (@GeminiApp) September 1, 2025
People are having fun turning their photos into images of custom miniature figures, thanks to nano-banana in Gemini. Try a pic of yourself, a cool nature shot, a family photo, or a shot of your pup.
Here’s how to make your own 🧵 pic.twitter.com/e3s1jrlbdT
一方、一部では懸念の声も挙がっている。生成されたフィギュアのパッケージ風画像にバンダイのロゴらしきがイメージが発見され、商標権侵害のリスクが指摘された。グーグル公式Xは本件についてコメントしていない。







