色白の美ボディーが魅力。今年でデビュー10周年を迎えた紺野 栞(こんの・しおり)さんが、20th DVD「しおりとイチャつきたい」(発売元:竹書房、収録時間:165分、価格:4620円)の発売記念イベントを8月16日、ソフマップAKIBA アミューズメント館で開催した。
6月には週刊プレイボーイ(No.24-25)に撮り下ろしが掲載され、10周年のグラビア活動が勢いに乗る紺野さん。4月に廃校を利用したスタジオなどで撮影された20th DVDは、全8チャプターで異なる役柄が楽しめるというもの。担任の先生、体育教師、保健室の先生など、ロケーションも影響してスクール設定が多いのが特徴である。
――シーンの紹介を。
【紺野 栞】 朝ベッドのシーンから始まり、メイド服を着て部屋を掃除したり、バスルームでシャワーを浴びたりしました。担任の先生として教室で国語を教えるシーンでは、「集中できてないよ!」と叱るところも楽しめます。
――お気に入りは?
【紺野 栞】 体育教師を演じたシーンです。校庭でランニングやバドミントンをやったのですが、ロケの季節柄、満開の桜がしっかり映り込んでいるんです。そこは珍しいですし、ぜひ桜を見て学生だったころを思い出してほしいです。
――ファンから評判がよかったのは?
【紺野 栞】 メガネをかけた保健室の先生役かな。白衣に胸開きニットという格好したが、オフショットをSNSに公開したらすごく好評でした。竹書房さんから出した5th DVD「教えて、紺野先生」のジャケットも似たような姿でしたが、やっぱりグラビア好きの方に刺さるんだなと思いました(笑)。
――特にセクシーなシーンを挙げるなら?
【紺野 栞】 金色のビキニを着て全身にオイルを塗り、校長室でダンスを披露するところです。踊るのはあまり得意なほうじゃないのですが、薄暗い部屋であちこちが揺れている様子を楽しんでもらえると思います。
――これからの抱負も。
【紺野 栞】 週刊プレイボーイさんにグラビアが掲載されたときも、ファンのみなさんが私以上に喜んでくれたんです。ずっと応援してくれる方々のためにも、10周年のうちに「紙の写真集を出す」という目標を成し遂げたいです。
イベントのステージには「いろいろな紺野 栞をお見せしたい」という願いを込め、プライベートでもめったに見せることがないというツインテールで登場し、集まったファンを喜ばせた。ちょっと先の話になるが、11月13日から六行会ホールで始まる舞台「B列車で行こう」に出演することも決定。スケジュールを空けて公演日を待とう。


















