ASUS JAPANは、Gen 5.0対応のPCIEとM.2を備えたMicroATXマザーボード「TUF GAMING B650EM-PLUS WIFI」を発表した。8月22日より販売を開始する。
このマザーボードは、PCIe 5.0 SafeSlotsやPCIe 5.0 M.2スロットを採用し、最新の高速SSDや拡張カードにも対応可能という特徴を持つ。また、WIFI 6Eと2.5Gb有線LANを搭載し、高速なネットワーク接続環境を提供する。
製品の設計はDIYユーザーを考慮しており、PCIe Slot Q-ReleaseやM.2 Qラッチ、取り付け済みの一体型 I/O シールドなど、組み立てが容易な設計が施されている。
さらに、BIOS FlashBackを採用しており、CPUがない場合でもBIOSの更新が可能となっている。また、拡大されたVRMヒートシンクや最適化されたM.2ヒートシンク設計を採用しており、冷却性能も確保されているとのこと。














