このページの本文へ

極狭テーブルでも使えるクレカより小さく、卵より軽い、新種Bluetoothマウスがキタ!

2025年08月12日 20時05分更新

文● 二子/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 サンワサプライは、Bluetoothでの接続に対応した超小型マウス2製品(「MA-BBS311」)を発売した。ダークシルバーとレッドの2色が用意されており、同社オンラインストアでの価格は3580円。

マウス

 MA-BBS311はブルーLEDを採用したシンプルな3ボタンマウスながら、極めて小型なのが最大の特長。本体サイズは79×47mmとクレジットカード(85.6×53.98mm)より小さく、重量も約49g(電池含む)とLサイズの卵(約70g)より軽いとしている。

マウス

 サイズ的には2本の指でつまんで持って使う形になりそうだが、通勤や出張時などにとにかく荷物になりにくく、さらにカフェや電車のテーブルなど、狭い場所でも使える点が魅力だろう。またボタンについては、クリック音が気にならない静音スイッチが採用されている。

 電源は単4電池×1で約150時間動作。標準的な使用環境で350日間使えるとしている。

 

■関連サイト

カテゴリートップへ

ASCII倶楽部

注目ニュース

  • 角川アスキー総合研究所

プレミアム実機レビュー

ピックアップ

デジタル用語辞典

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン