ゲーマーの私にぶっ刺さった、320Hzで3万円台の24.5型ゲーミングディスプレーがほし過ぎるっ！

2025年08月10日 10時00分更新

文●八尋編集●ASCII

提供: 株式会社JAPANNEXT

高リフレッシュレートだけどIPSパネル採用
仕事やゲーム以外の用途にもしっかり使える！

JN-IPS245G320F-HSPを正面から見たところ

ベゼル幅は左右1.7mm、液晶非表示幅は4.7mmと狭いので、没入感もしっかりとあります

　私がJN-IPS245G320F-HSPをほしいと思っているのは、もちろん320Hzという高リフレッシュレートが理由の1つになりますが、それ以外にも、広視野角のIPSパネルを採用しているという点も挙げられます。

IPSパネルを採用しています

　FPSゲーマの中では、これまではTNパネルが主流でしたが、最近ではIPSパネルの製品を使っている人も増えてきていると思います。JN-IPS245G320F-HSPもまさにその1つで、ゲームだけでなく、仕事でも使うという場合に、IPSパネルというのは役に立ってくれると思います。

　自宅で使うディスプレーとして、320Hzのリフレッシュレートを搭載しているモデルを導入するとなれば、もちろんメインパネルとして採用します。その際に、テレワークが基本の私にとっては、仕事が快適かどうかというのも重要になってくるわけです。

　そして、JN-IPS245G320F-HSPはHDR 10にも対応しているので、黒が引き締まった映像でゲームだけでなく映画なども楽しめます。さらに、輝度350cd/㎡、sRGB100％にも準拠しているので、写真編集にも役立ちます。

sRGB100％に準拠しています

カラーモードも複数搭載。ゲームモードももちろんあります

こちらは映画

仕事でうれしいテキストモードも

　そのほか、長時間ゲームや仕事をするディスプレーとしてうれしいのが、ブルーライト軽減機能とフリッカーフリー機能を搭載している点です。仕事中はブルーライトを軽減して、ゲームプレイ中はちらつきを抑えるフリッカーフリー機能があるので、どちらも長時間こなす必要がある人にとっては、ありがたい機能だといえます。