世界2万3000ヵ所の拠点で展開する手荷物預かりネットワーク「Bounce」は、南海電鉄と提携し、難波駅・関西国際空港駅でのサービスを開始した。
Bounceは、旅行先や外出先で荷物を預けたいユーザーと、空きスペースを有効活用したい店舗や施設をマッチングするプラットフォーム。2019年に米サンフランシスコで設立し、北米・欧州・アジア・オセアニアを中心に4000以上の都市でサービスを展開している。料金は1日1個で400円~、100万円までの補償もある。
日本市場への拡大も目指しており、日本では2024年9月に東京オフィスを開設。ヤマトホールディングスやKDDIなども出資に参加している。













