グーグルは7月22日、一部の「Google Pixel 6a」を対象としたバッテリー交換プログラム(Google Pixel 6aバッテリーパフォーマンスプログラム)の日本での提供を開始した。対応店舗には予約が殺到し、初日から受付を一時停止する事態に陥っている。
同プログラムは、Pixel 6aの一部が抱えるバッテリー過熱リスクへの対処を目的としたもの。ユーザーは専用サイトで必要事項を入力して、対象端末と判定されれば、一部の例外を除き無償でバッテリー交換を受けることが可能だ。
日本国内で同プログラムに対応する「iCracked」では、交換用バッテリーの在庫を上回るペースで予約が集中したことから、7月22日の段階で受付を一時停止。7月23日11時30分現在も継続しており、再開時期に関する情報は発表されていない。













