
濃厚ポテトチップス界のキングがリニューアル!
これぞ、キングの風格。
旨み、香り、コク、すべてが“濃厚”という名に恥じない完成度。味付けの濃さ、食感の厚み、香りのパンチ力、まさに“キング”にふさわしい。食べる者をひれ伏させるその味わいに、もはや敵なし。
……いきなり何の話? となったかもしれませんので、まずはご説明から。カルビーは、「ポテトチップス濃厚キング 旨辛ゴッドチリ味/チーズ&バジル味」を9月22日から一部コンビニエンスストア先行で発売します。一般発売は9月29日から。
「旨辛ゴッドチリ味」
「チーズ&バジル味」
ポテトチップス好きにはたまらない“濃さ”を追求した、カルビーの「ポテトチップス 濃厚キング」。カルビーのポテトチップスの中でも、特に濃い味を求めるユーザー向けに開発されたシリーズです。
その名の通り、「濃厚な味わい」であることが特徴。新しいブランドではなく、カルビーの王道である「カルビーポテトチップス」ブランドに加わる形という、華々しいデビューを飾りました。ひと口でガツンと来る味わいと満足度の高さで、ファンを続々と増やしています。
そんな濃厚キングが、9月からリニューアル発売されます。それぞれの味を紹介しましょう。
刺激的な辛さと旨味のメリハリが見事
「旨辛ゴッドチリ味」
デビュー時から不動の人気、「旨辛ゴッドチリ味」
旨辛ゴッドチリ味は、パッケージこそリニューアルされていますが、人気の味わいはそのまま。袋を開けた瞬間、唐辛子とスパイスの香りがガツン! 赤色に染まったチップスは、見るからに「刺激的」と思わせるビジュアルです。
強烈な刺激としっかりしたコクが特徴です。「コンソメパンチ」味が好きなら間違いなし
ひとくち目から、肉の旨味がくっきりと浮き上がり、口いっぱいに広がります。ただ辛いだけではなく、後からじわじわと感じるのが“旨み”。にんにくや肉系のコクがしっかり効いていて、そこにアクセントになるペッパー系の刺激が加わり、奥行きがありますね。
辛さは舌に残りますが、手が止まらない。刺激的な辛さと旨味のメリハリが見事でありつつ、辛味自体はとげとげしくなく、バランスがよい。1978年にデビューしたカルビーの定番中の定番、「コンソメパンチ」を彷彿とさせる「刺激とコクの調和」がここにあります。
チーズの濃い風味にバジルの香りがアクセント
「チーズ&バジル味」
さわやか、だけど濃厚。新登場の「チーズ&バジル味」
新しく登場する「チーズ&バジル味」は、バジルの香りとガーリックや肉の旨みを際立たせた、濃厚なチーズ味です。食べてみると、まず感じるのは濃厚なチーズの塩気とコク。そこにバジルの清涼感が加わりつつも、後を引くようなジューシー感もあるため、しっかり濃厚。
チーズだけではなく、肉の旨味もあります。カルビーの商品でいうと「ピザポテト」の路線に近いかも
スナックでありながら、本格的な洋風おつまみ感もあり、大人の味わい。そうはいっても薄味ではなく、食べ進めていくうちに口の中に旨味が増していく仕立てで、重くなりすぎない絶妙なバランスを実現しています。
どちらも、パンチが効いているぞ
濃厚キングが「鉄拳8」と夢のコラボ!
さらに! この濃厚キング、期間限定で人気格闘ゲーム「鉄拳8」とのコラボパッケージが発売されます。
旨辛ゴッドチリ味のコラボパッケージ。鉄拳のロゴが目印です
TEKKEN ™ 8 & © Bandai Namco Entertainment Inc.
三島平八コラボパッケージ。平八とポテトチップスのレアすぎる取り合わせ
TEKKEN ™ 8 & © Bandai Namco Entertainment Inc.
麗奈コラボパッケージ。「屈服するがいい」というセリフが、濃厚キングとバチバチにマッチ
TEKKEN ™ 8 & © Bandai Namco Entertainment Inc.
チーズ&バジル味のコラボパッケージ。こちらにも鉄拳のロゴが!
TEKKEN ™ 8 & © Bandai Namco Entertainment Inc.
三島一八コラボパッケージ。「茶番は終わりだ」という力強い言葉はまさに濃厚キングのためにある
TEKKEN ™ 8 & © Bandai Namco Entertainment Inc.
風間仁コラボパッケージ。チーズ&バジル味はスナック菓子界の「運命の稲妻」ということなんでしょう。たぶん……
TEKKEN ™ 8 & © Bandai Namco Entertainment Inc.
鉄拳8といえば、6100万本以上の世界累計販売本数を誇る3D対戦格闘ゲーム「鉄拳」シリーズの最新作。キャラクター個々の特性が強化される「ヒート」や、オススメのアクションをワンボタンで出せる「スペシャルスタイル」などの新要素を導入し、気軽にアグレッシブな対戦を楽しめる人気作です。
そんな鉄拳でおなじみのキャラたちが、濃厚キングのパッケージにアイキャッチとして登場。各味3パターン、合計6パターンのデザインで展開します。この組み合わせはもはやコンボの領域。「旨辛ゴッドチリ」は平八の如く強烈に刺激的で、「チーズ&バジル」は一八のように妖しく濃密。
パッケージを眺めるたび、手に取るたび、プレイヤーの闘志が燃え上がる。噛めば噛むほど、バトルのBGMが頭の中で流れ出す。「俺のコンボも、もっと濃くキメてやる!」そんな気持ちにさせてくれるパッケージですね。
濃厚キングと、鉄拳8。どちらも、パンチが効いている。どちらも、妥協を知らない。だからこそ、この出会いは必然といえるかもしれません。
「俺こそが濃厚キングにふさわしい」
編集部で濃厚キング争奪戦開催! 勝手に戦え!
さて、編集部の休憩スペースに、ひときわ注目を集める段ボール箱が届いたのは、ある平日の午後のこと。その中には、濃厚キングの新パッケージがぎっしり。リニューアルに際して、編集部にサンプルが届いたわけですね。
カルビーからたくさんポテトチップスが届いてよろこぶ筆者
開封と同時に沸き起こる歓声。そして次の瞬間、「これ、ひとり1袋とか言わないよね?」「いや、2袋まででしょ」と、編集部員たちの間で静かな火花が散り始めたのです。
そうして急きょ開催が決定したのが、「濃厚キング争奪戦」。ASCII編集部内にもさまざまな“キング”がいます。ある人は、とにかく食べる大食いキング。ある人はスナック菓子を知り尽くしたと自称するスナック菓子キング……。
そんな、「我こそはキング!」という人間が集まりました。彼らが狙っているのは、濃厚キングの独占です。誰が濃厚キングにふさわしいキングなのか、真剣勝負(アピール)の幕が切って落とされます。
どこに出しても恥ずかしい、ASCII編集部のキングの皆さんです
「誰が食べてもいいんじゃないの?」という読者の皆さまからの冷ややかな指摘が聞こえてきた気もしますが、とにかく、俺こそが最高のポテトチップスを食べる(というか、一人占めする)存在にふさわしいと主張する、ASCII編集部のキングたちの言い分を聞いてみましょう。
「とにかく食欲がかきたてられる!」
大食いキング・ドリブルまつながの主張
まずは編集部の若手、ドリブルまつながさん。さまざまな商品や機材のレビューを担当する彼は、とにかく何でも食べる、たくさん食べる「大食いキング」。そんな彼が、濃厚キングにふさわしいのかどうか。
「あったら、もう食べちゃう」というマインドで食事をする、大食いキングことドリブルまつながさん
——編集部の「大食いキング」として知られるドリブルまつながさんですが、どうして自分が濃厚キングをゲットするのにふさわしいと思ったんでしょうか?
ドリブルまつなが(以下、まつなが) まあ、このポテトチップスの名前は「濃厚キング」じゃないですか。もう、名前からわかりますよね?
——いえ、まったくわからないです。
まつなが マジですか? だって“濃厚”ですよ。
——だから、そこと大食いがどう関係あるか、教えていただけると……。
まつなが やっぱり、自分みたいにとにかくあるものは食べるタイプとしても、普通のポテトチップスでは満足できないんですよ。味だけじゃなくて、食感や刺激、食べごたえがないと。「いつものやつじゃん」ということでは記憶に残らない。
話を聞く態度が強烈な大食いキング
——何でも食べる大食いキングも、「おいしいものを食べた」という記憶は大事にしたい。その点、濃厚キングには、食べる際のインパクトがあるというわけですね。
まつなが 味に厚みがあって、1枚食べるごとに口の中に旨味が広がるから、食べ終わったあとの満足感が半端じゃないんですよ。この快感は本当の濃厚なポテトチップス、すなわち濃厚キングでないと味わえない。
——ははー。ただのポテトチップスではないと。
まつなが そういうこと。後を引く味の濃さ、刺激的なスパイス。とにかく食欲をかきたてられる。バリバリ食べたい。つまり、自分のような大食いキングにこそふさわしいポテトチップスなんですよ。それじゃ、夕食を食べてくるんで、失礼します。
——まだ食べるの? 本当に元気だな……。
「スナック菓子の中でも個性が際立っている!」
スナック菓子キング・イチの主張
続いては、PCのレビューや撮影、取材などにマルチに動き回る編集部のイチさん。彼はとにかくスナック菓子が大好きで、家でも編集部でもスナック菓子を片手に仕事をする「スナック菓子キング」。カルビーの商品も大好きというイチさんの主張は……。
スナック菓子への愛情はおそらく本物だと思われるスナック菓子キング、イチさん
——編集部の「スナック菓子キング」、イチさんです。まあ、濃厚キングはポテトチップスだし、まごうことなきスナック菓子だから、「濃厚キングは自分のものだ」と主張する権利はありそうですね。
イチ ありがとうございます。普通に考えて、濃厚キングの争奪戦ということなんだから、編集者で一番スナック菓子が好きな自分が勝ち上がるべきだと思ってます。
——かなりの正論ですが、そうはいっても、他のキングたちもいろいろと言ってるんで。自分のほうが濃厚キングを一人占めするのにふさわしいと。
イチ じゃあ、その人たちは濃厚キングの良さが本当にわかっているのかという話ですよ。
——たいへん恐縮ですが、その「良さ」を説明いただけると……。
実物を片手に説明してくれたスナック菓子キング
イチ カルビーさんのお菓子って、どれも個性がしっかりあるんですね。「ピザポテト」や「堅あげポテト」もそうだし、「じゃがりこ」もそうじゃないですか。名前がまず個性的だし、食べればその名の通りだとすぐわかる。食感も味もユニークですし、食べ飽きない。
——はいはい。
イチ その中でも、濃厚キングの個性は際立っていますよ。ちゃんと濃厚だけど、濃いだけじゃない。味がしっかりあるから、しょっぱいだけみたいなことにはならない。濃厚なだけではなく、最後まで食べ切りたくなる味のバランスが見事なんです。
——やみつきになる味わいということですね。
イチ なぜやみつきになるのか? 旨辛ゴッドチリ味なら刺激的な唐辛子の辛さと肉の旨みのメリハリ、チーズ&バジル味ならバジルの香りとガーリックの旨味で深みがある。重層的なテイストがあるから、手が止まらなくなるんですね。
——なるほど。説得力のある指摘です。スナック菓子を食べてきたキングだからこそわかる領域だと。
イチ そうです。自分こそ、濃厚キングにふさわしいでしょう。持って帰って、1日に2袋は食べたいです。
——好きとかどうとかじゃなくて、食べ過ぎじゃないですか? この人もこの人で大食いだな……。
「夜に食べることの価値を理解させてくれる」
夜食キング・ジサトライッペイの主張
デジタルに精通するASCII編集部の中でも、とりわけ自作PC好きなメンバーが集まった「ジサトラ」の一人、ジサトライッペイさん。どうしても仕事が夜型になるので、夜食を摂る機会も多い。そんな「夜食キング」であるジサトライッペイさんも、濃厚キングの争奪戦に参加します。
生活サイクルがどうしても夜型になる夜食キング、ジサトライッペイさん。だらけているように見えますが、仕事が終わったあとなのでむしろ自然といえます
——ジサトライッペイさんは、夜によく食べるということで、夜食キングとして知られていますが……。
ジサトライッペイ(以下、イッペイ) うーん。夜食キングっていうか、普通に自分の生活が夜型なだけなんだけどね。
——じゃあ、夜食キングっていうか、夜にごはんを食べている人ですね。
イッペイ ただね、普通に食べているだけだと思ったら大間違いだぜ。仕事は終わって、深夜。世間の人たちはだいたい眠っているこの時間まで、自分は今まで働いていたのか……。そんな気分を、最高のご褒美で解消してあげたくなるんだよ。
——そこで濃厚キングという選択肢を取る、と。
終始、眠そうだった夜食キング。遅くまでお仕事お疲れ様です
イッペイ わかってるじゃないか。仕事を終えたあとこそ、ガツンと効いてくるものが欲しくなるだろ。だからこそ、濃厚キングなんだよ。味が濃いのはもちろん、後味もしっかり口の中に残る、あの満足感。「夜に“強い”ものを食べてるぜ〜!」と幸せになる。
——“強い”がよくわからないですけど……。とにかく、仕事が終わったあとのリラックスタイムや、遅い時間だからこその背徳感にも似た喜びがある夜食などにピッタリということですね。
イッペイ “夜に食べる”ことの“価値”を“理解”させてくれるこの“幸せ”を知らないなら、“本当”の濃厚キングを“知っている”とは言えないはずなんだ。だからこそ、夜食キングである“自分”が濃厚キングをもっとも“愛して”いる。よって“王者”に“ふさわしい”のさ。
——ヤバいな。なんだかバトル漫画のセリフみたいになってきてる。人間って、睡眠時間が足りないとこうなってくるのかもしれない。もうわかりました……。
「やっぱり“濃い”ほうがいい、お酒に合うこと間違いなし!」
お酒クイーン・ナベコの主張
ポテトチップスといえば、お酒を飲む際には最高のパートナー。アルコールに合わせるお菓子はたくさんほしい! ということで、編集部のお酒クイーン、アスキーグルメ担当のナベコさんもやってきました。
とにかくお酒大好き、お酒クイーンのナベコさん。当然、スナック菓子などの知識も豊富です
ナベコ ヒパヒパ! アスキーグルメのナベコです。お酒が大好き、ポテトチップスが大好き。だから、私が濃厚キングをもらう「濃厚キングクイーン」にピッタリですよね。
——キングなのかクイーンなのかわかりにくいな……。それはさておき、濃厚キングの味わいが、お酒にピッタリというのは説得力があります。
ナベコ はい! どんなお酒にもポテトチップスが合うというのは事実。その上で、やっぱり“濃い”ほうがいい。そこで、濃厚キングなんです。口の中にしばらく風味が残るため、そこにお酒を流し込む快感があります。
話題が話題なのでしょうがないのですが、話している間にビールがどんどん減っていたのが印象的
——なるほど。やっぱり一緒にいただくのはビールがいいですか?
ナベコ いえいえ。濃いハイボールとか、缶チューハイにもピッタリだと思いますよ。ちょっとずつかじるなら、ウイスキーにだってナイスな組み合わせ。ガリッとした強い歯ごたえも相まって、お酒がどんどん進んじゃう〜。
——ほほー。濃厚キングの万能感が際立ちますね。お酒の最高のパートナーなんだな。
ナベコ はい。濃厚キングの万能さを知っている私が、濃厚キングをたくさん食べるべき存在だと思うんです。ところで、ビールのおかわりって、まだありますかね?
——あっ、自分で用意してください……。
「鉄拳コラボは見逃せないでしょう」
鉄拳キング・モーダル小嶋の主張
これまで他のキングに話を聞いてきましたが、本記事の筆者である、モーダル小嶋にも言わせてください。自分は何のキングかと言いますと、「鉄拳キング」です。
鉄拳でキングと言うと、キャラクターの「キング」のほうを思い浮かべてしまうかもしれませんが、そういう意味ではないです。編集部で一番、鉄拳をやっているということです。
モーダル小嶋。鉄拳キングということをわかりやすく伝えるために編集部のアケコンを持っていますが、本人は格ゲーをやるときはパッド派
今さらですが、鉄拳は1994年ゲームセンターでのリリース以降、アーケード版、家庭用版などで現在も展開中の、ジャンルナンバーワンタイトルの3D格闘ゲームです。
2024年には鉄拳8が発売され、アップデートを続けながら、“アグレッシブ”な戦いを追求するゲームとなっています。
そして、濃厚キングも、とても“アグレッシブ”な味わいです。食欲を刺激する強烈な香り、食べれば食べるほど旨みが増すテイスト。飽きが来るわけではなく、逆にやみつきになる味わい。
真面目に濃厚キングについて解説すればするほど、外見のトンチキさが際立ってきますね
そう考えれば、ポテトチップス界の王者である濃厚キングと、格ゲー界の猛者である「鉄拳」が出会うのは必然です。
「ポテトチップスを食べながら、鉄拳を遊ぶ」だけではない。これからは「鉄拳を感じながら、ポテトチップスを噛みしめる」時代なんですよ。それを実感させてくれる、濃厚キング×鉄拳のコラボは見逃せないでしょう。
このことに気付いているのは、編集部でも自分だけです。一番「鉄拳8」をやっているのは自分ですから、濃厚キングと鉄拳が手を組むことの常用性を理解しているわけで。よって、鉄拳コラボのパッケージも登場する濃厚キングを独占するのにふさわしい存在は、自分です。現場からは以上です。
「ところでイッペイさん、それを被っているのは鉄拳のキングをイメージしてるんですよね?」「あっ、違うよ! ぜんぜん違うよ!」
その味や香りだけでなく、「人を夢中にさせる力」もある
あなたも濃厚キングを食べて“キング”気分になろう
編集部のキングたちの主張はいかがだったでしょうか。これほどまでに、鉄拳キングには人を饒舌にさせるおいしさがあります。濃厚キングについて、語りたくなってしまうのです。
その理由は、濃厚キングそのものが持つ“魅力”にあるのかもしれません。濃い味わい、癖になる食べごたえ、大型ゲームタイトルとのコラボ……。一つのポテトチップスの中に、これほど多くの要素が詰まっているものは、そう多くありません。
それらの要素が、食べるたびに味わいとなって現れ、私たちの舌や記憶を刺激してくる。まるで「もっと、濃厚キングを味わってほしい」とでも言うように。
そんな濃厚キングを、自分の感覚と言葉で何かを表現したくなる。人それぞれが自分なりの“答え”を持ってしまうほど、奥深い濃厚キングの魅力。言い換えれば、濃厚キングという存在は、食べた人が語りたくなる、自分が一番これを知っていると伝えたくなる、そう、“キングになりたくなる気分”を与えてくれるのです。
濃厚キングを食べれば、あなたも“キング”の気分を味わえるかもしれません ※写真はあくまでもイメージですし、こうなる必要はありません
濃厚キングの本当の魅力は、その味や香りだけでなく、「人を夢中にさせる力」にあるのかもしれません。そんな商品を作ったカルビーさんが、一番すごいわけで……要するに、キングなのではないでしょうか。
ということで、編集部の濃厚キング争奪戦は引き分けで終了。送られてきたポテトチップスは、みんなで仲良く食べることになりました。なぜあそこまで争っていたのか、今になるとよくわかりませんが、それだけ皆が濃厚キングに夢中になっていたということで。
やっぱりカルビーさんが一番のキングでしたわ
濃厚キングは名前負けしない力強い味つけが特徴。2つの味の個性も光っています。旨辛ゴッドチリ味は刺激を求める人にぴったりのフレーバー、チーズ&バジル味は深みのあるコクと香りが楽しめる大人テイスト。両方とも、ぜひ試してください。
「あ、これはおいしい!」と思ったら、あなたも何かの“キング”になっているかもしれませんよ……。


