7月12日頃から、XではYahoo!天気アプリの「みんなの投稿」機能が話題になっている。一部ユーザーが「第二のTwitterではないか?」と指摘するほどの人気ぶりだ。
「みんなの投稿」はユーザーが現在地の天気を投稿することで、天気予報と実際の天気のズレを補完する機能。2021年に「みんなの天気」という名称で提供を始め、2025年2月にレーダーと同じ地図上で投稿を閲覧できる「みんなの投稿」へとリニューアルされた。
7月14日11時現在、「みんなの投稿」のマップでは、紫外線の強さや公園の遊具が使えないことに関する不満など、複数の「つぶやき」が投稿されており、ちょっとしたSNSと化している。
さらに表示設定を「天気」から「セミ(の鳴き声)」モードに切り替えると、一般的なセミの鳴き声にくわえて、今日は休みだと主張するセミや、冬虫夏草に寄生されたことを報告するセミなど、大自然の中でたくましく生きるセミたちの姿を見ることも可能だ。
本件について、サービスを運営するLINEヤフーはコメントしていない。















