31.5インチの大画面とwebOS搭載によるスマート機能
31.5インチ大画面と4K高解像度で作業効率アップ!webOS搭載「LG Smart Monitor」シリーズ
2025年07月10日 15時45分更新
LGエレクトロニクス・ジャパンは7月17日より、31.5インチ4K解像度とwebOSを搭載したモニター「32U721SA-W」および27インチ4K IPSパネルを搭載した「27UP850K-W」を発売する。
価格はどちらもオープン価格で、予想実売価格は「32U721SA-W」が66,000円前後、「27UP850K-W」が60,000円前後の見込み。
LGエレクトロニクスの「32U721SA-W」は、31.5インチの大画面と4K(3840×2160)解像度を持ち、LG独自のwebOSを搭載している。この製品は、デジタルシネマ規格の色域DCI-P3を90%カバーし、HDR10にも対応。自然な色彩表現により映像コンテンツを楽しむことができ、AirPlay 2やMiracastに対応しているため、スマホやタブレットとの連携も簡単に行えるという。
また、自動輝度センサーとダイナミックトーンマッピングにより視覚への負担を軽減するとしている。
一方、「27UP850K-W」は、27インチで同様の4K解像度を持ち、IPSパネルを利用している。同時にVESA Display HDR400の認証を取得し、DCI-P3を95%カバーしているため、豊かな色再現性を実現。「MaxxAudio」採用のスピーカーも備え、USB Type-C端子による給電やデータ転送も可能で、モダンなデスク環境を提供する。
また、DASモードやブラックスタビライザー機能により、ゲームプレイにも対応しているとのこと。
どちらのモデルも、ビジネス作業やクリエイティブ作業に加え、映像体験を豊かにするための多様な機能を備えており、多くのユーザーに魅力的な選択肢となるだろう。














