JAPANNEXT 31.5インチ4Kモニター「JN-V3152UHDR-HSP-G」発表 高コントラストVAパネルと多機能スタンドで作業効率UP
JAPANNEXTは7月11日より、高精細な映像表現を実現する31.5インチVAパネルを採用した4K液晶モニター「JN-V3152UHDR-HSP-G」を発売すると発表した。価格は42,980円（直販価格:税込）で、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのオンラインストアで購入可能だ。
新製品の「JN-V3152UHDR-HSP-G」は、4K（3840×2160）解像度をサポートし、フルHDの約4倍の作業領域を提供する。VAパネルの採用によって3500:1という高コントラスト比を実現し、写真や動画を色鮮やかに表現することができる。また、HDR（ハイダイナミックレンジ）対応により、明るい部分も暗い部分もくっきりとしたコントラストで映し出すという。
この製品の特筆すべき機能には、最大125mmの範囲で高さ調整が可能な昇降式多機能スタンドがある。このスタンドはピボット機能を持ち、縦画面としても利用可能で、さらに左右各15度のスイーベル機能も備えている。
PIP（Picture In Picture）およびPBP（Picture By Picture）機能も搭載され、複数の入力映像を同時に表示することができる。
インターフェイスとして、HDMI2.0×2、DisplayPort1.4×1を装備し、多様な機器との接続に対応する。音声は2W×2のスピーカー内蔵、VESAマウントにも対応し、設置の自由度が高いのも特徴だ。2年間のメーカー保証付きで、安心して利用できる点も魅力的だ。