エレコムは、7月2日に大阪公立大学医学部付属病院で開催された「どこでも万博」のスペシャルキッズ向けパブリックビューイングに協賛した。これは、スペシャルキッズ未来構想チャレンジコンソーシアムが主催するイベントで、特に病気や障がいを持つ子どもたちが参加した。
「"どこでも万博"withスペシャルキッズ」はリアル万博(パビリオン)の遠隔体験を通じ、未来に向けた様々なチャレンジを行うプロジェクトだ。エレコムが協賛する今回のパブリックビューイングは、日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「イタリアパビリオン」と接続し、テレプレゼンスアバターロボット「temi(テミ)」が会場を案内。参加者はクイズや体験型アクティビティを通じて、イタリアの文化、歴史、最新技術について学んだという。







