「あれ? もうこれ、ずっとつけっぱなしでいいんじゃない?」そんなふうに思えるSSDが、SUNEASTの「Portable SSD Nano」です。
最近、ノートPCやスマホでの作業が増えてきて、「ストレージが足りない」「クラウドに逃がすのも面倒」という小さなイライラ、ありませんか?
それをまるっと解決してくれるのが、このちっちゃなSSD、特徴は「とにかく小さい、そして、軽い」。ポートに挿しても邪魔にならず、見た目もミニマル。持ち歩くというより、もう“挿しっぱなし”で使うためのデバイスという感じです。
しかも、見た目の小ささだけじゃなく、最大読込速度:450MB/s、最大書込速度:400MB/sとパワフル。外付けHDDにありがちな「もたつき」や「接続の不安定さ」もなく、サクサク動いてくれるので、データ移動が快適。USB Type-C接続で、スマホからPCまで幅広く対応しています。
「え?これで512GB?」と驚くコンパクトさ。ごちゃつきがちなガジェット周りをスッキリ整理したい人、ちょっとだけ手元に追加ストレージが欲しい人にピッタリな“縁の下の力持ち”です。
ノートPCでもスマホでも、もう挿しっぱなしの時代
SUNEASTの「Portable SSD Nano」は、とにかく“挿したままでOK”という安心感が魅力です。わずか10.6×20×13.5mmの超小型サイズで、USBポートに差し込んでも大きく飛び出さない。ノートPCの横にぴったりフィットするので、机の上で邪魔にならず、そのままカバンにしまえるほど。
しかもUSB 3.2 Gen 1対応で最大450MB/sの高速転送。スマホにType-Cでつないで動画や写真のバックアップを取るもよし、タブレットで直接データを読み書きするもよし。
もはや「外付けSSD=持ち歩いて使うもの」という前提が変わりつつある中で、この製品は“つけっぱなしでも気にならない”という安心感と快適さを実現してくれます。
地味だけど、使うたびにありがたいのが、このSSDの“丸み”です。ボディのエッジが柔らかくラウンド加工されており、カバンに入れてもポケットに入れても、引っかかったり突き刺さったりするようなことがありません。
たとえば、ノートPCに挿したまま持ち運んだり、スマホに接続してポケットに入れて移動する場面って意外と多いですよね。そんなときに角張ったガジェットだと、服に引っかかることや、バッグの中でコードや他の機器と干渉してイライラ……。その小さなストレスを見事に解消してくれているのが、この優しいフォルムです。
見た目のかわいさにも繋がっていて、ゴツい印象を避けたい人や、日常の中にガジェットを溶け込ませたい人にはぴったりです。
見た目はコンパクトでも、中身はしっかり“高速仕様”。SUNEAST「Portable SSD Nano」は、USB 3.2 Gen1に対応しており、最大読込速度:450MB/s、最大書込速度:400MB/sとかなりのパフォーマンスを誇ります。
実際にファイル転送を試してみると、その快適さは明らか。大容量の画像フォルダーや4K動画なども、もたつきなくコピーが進むのは気持ちいいポイントです。特に、動画編集や撮影素材の一時保存など、“重ための作業”でもしっかり応えてくれるので、ただの「小さいストレージ」ではありません。
また、書き込み速度も高水準で、PC側の性能や接続環境によっては外部ストレージを使っていることを忘れてしまうレベル。USBメモリーのような“とりあえず保存”の用途とは一線を画する、安心して使える作業用デバイスとしても活躍しますよ。
小さすぎて紛失に注意
この製品の最大の魅力である「超小型サイズ」――実はそれが落とし穴にもなりかねません。たしかに持ち運びに便利で、ノートPCなどに挿してもまったく邪魔にならないのですが、逆に言えば「存在感がなさすぎて見失いやすい」んです。
たとえば、使わないときにテーブルの上にちょこんと置いておくと、他の書類やガジェットの陰にすっぽり隠れてしまうことも。ポケットの中に入れたつもりが、気づいたらどこかに落ちていた……なんてケースも現実味があります。
日常的に持ち歩くなら紛失防止用の小さなケースや、ポーチの中に入れておく習慣をつけるのがおすすめです。
このSSDはType-Cポート直挿しでスマホやタブレットに接続できるのが魅力ですが、実際に使ってみると「ケースのせいでうまく刺さらない」問題にぶつかることがあります。
ケースによってはポートが奥まっていてSSDのコネクターが届かない、または途中までしか入らず認識されないことがあることを注意しましょう。
挿したままで違和感なし
全体として、SUNEAST「Portable SSD Nano」は“日常に馴染むストレージ”として非常に完成度の高いガジェットです。
高速転送、小型・軽量、そして見た目もシンプル。ノートPCやスマホに挿したままで自然に使える“違和感のなさ”が最大の魅力です。角が丸く、引っかからないデザインは物理的なストレスも少なく、気づけば「これずっと使ってるな」と思える存在に。
もちろん、スマホカバーによっては挿し込めないなど、気になる部分もありますが、それを差し引いても十分におすすめできるクオリティ。
特に「クラウドよりローカル派」「でもごちゃごちゃしたくない」という人にはドンピシャな製品です。
Amazonで似たような製品も出ていますが、国内メーカーのサポートと信頼性を重視するなら、本製品を買っておけば間違いなし。スマホ、PCの容量不足はこのコンパクトだけど、頼れるコイツに任せましょう。
■Amazon.co.jpで購入
詳細なスペック
インターフェース:
USB 3.2 Gen 1
端子形状:
USB Type-C
最大読込転送速度:
450MB/s
最大書込転送速度:
400MB/s
フォーマット:
exFAT
製品サイズ:
10.6×20×13.5mm
重さ:
2.8g
対応機種・OS(USB Type-C端子搭載機器):
Windows11/10、macOS15.0以上、Linux、Android 14以上
iOS 18.0.1以上(iPhone 15以上)、iPadOS 17.6.1以上
ラインアップ:
128GB/256GB/512GB
実売価格:
128GB:4000円前後/256GB:7000円前後/512GB:1万3000円前後




















