最新技術を集約した3つのマザーボードが登場

GIGABYTE B760M DS3H GEN5がPC性能を飛躍させる！PCIe 5.0対応のマザーボードが新登場

　ニューエックスは、GIGABYTE社製の新しいマザーボードを7月4日に発売する。発売されるのはドスパラ限定モデルで、Intel Z890 Expressチップセットを搭載した「GIGABYTE Z890 AORUS ELITE WIFI7 ICE」、Intel B760 Expressを搭載した「GIGABYTE B760M DS3H GEN5」、そしてAMD B850チップセットを搭載した「GIGABYTE B850 GAMING X WIFI6E」の3製品だ。

　「GIGABYTE Z890 AORUS ELITE WIFI7 ICE」は16 + 1 + 2 フェーズのデジタル電源設計を採用し、VRM用大型ヒートシンクとM.2 Thermal Guard Lによる高い冷却性が特徴だ。

　EZ-Latchを搭載し、PCIe x16スロットとM.2コネクタの組み立てが簡単に行える。このATXマザーボードは直感的なオーバークロックを可能にし、WIFI 7や2.5 GbE有線LANなど豊富な接続オプションを提供するという。

　一方、「GIGABYTE B760M DS3H GEN5」はMicroATXサイズで、一般的な用途に最適とされる。6 + 2 + 1フェーズのデジタル電源設計と優れた耐久性を持つ。リアにUSB 3.2 Gen.2 Type-Cポートを搭載。

　さらに、「GIGABYTE B850 GAMING X WIFI6E」はゲーミングに特化。12 + 2 + 2フェーズの電源設計を持ち、WIFI 6E対応の無線LANを搭載。PCIe 5.0や複数のM.2スロットによって、最新のハードウェアを生かしきることができるという。

　価格はそれぞれ、GIGABYTE Z890が31,980円、B760Mが13,800円、B850が28,800円で提供される予定だ。

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