未体験の超没入感！23.8型2枚で1920×2160ドットのモバイルディスプレー、100HzでUSB給電も

2025年07月12日 10時00分更新

提供: 株式会社JAPANNEXT

テントスタイルもサポート

　JN-DMD-IPS238F-C4は1人で使うのがもったいなくなるほどの大きさです。グループワークで使ったり、テントスタイルで対面の人にプレゼンするといった使用法もアリかと思います。

これだけ大きいと視認性がめっちゃ高いので、複数人で同じ資料を見る時に便利です

テントスタイルでも活用できます。複製画面を対面の人に見せる時は便利です

オートフリップに対応しているので、画面の天地は自動で変わります

　背面にはキックスタンドを搭載。ヒンジの硬さは絶妙で、前述の縦位置設置も安定しておりました。収納時はインターフェースのカバーにもなります。

キックスタンドで全体を支えています

キックスタンドの角度は無段階ですが、ある程度より先はうまく立たないので注意が必要です

　インターフェースは背面から見て右側にあります。USB Type-C×2のほか、フルサイズのHDMIを備える点がありがたいです。なお、逆サイドにはオーディオ出力や電源ボタンなどを搭載。

USB Type-Cは2基でどちらも映像入力と電源供給に対応。後述しますが、条件を満たせばUSB給電（最大45W）もできます

こちらサイドにはオーディオ出力と画面表示切り替えボタン、操作ボタン（主にOSDのカーソル）、電源ボタン（OSDメニュー表示でも使用）があります

　OSDの操作は電源ボタンも駆使するタイプですが、誤操作もなく普通に使えました。あまり見かけない配置なので慣れは必要ですが、不便と感じることはありませんでした。

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