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インテル大野社長がイベントでモンハン緊急参戦! 「よしモンスター斬るぞ」「社長それテントです」

2025年06月21日 21時30分更新

文● ドリル北村

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最新のインテル Coreプロセッサー搭載PCと一狩りいこうぜ! キャンペーンのスタートイベントとなる「インテルPC Gaming with『モンスターハンターワイルズ』」

 インテル主催のイベント「インテルPC Gaming with『モンスターハンターワイルズ』」がLIFORK AKIHABARA IIで開催された。モンスターハンターワイルズ動作確認済PCの展示や、ゲストによるゲームプレイ披露など、来場者にとって、最新のインテル製品による快適なゲームプレイを体験できるまたとない機会となった。

会場には、モンスターハンターワイルズ動作確認済PCの試遊コーナーが設けられていた

パートナー企業のマザーボードや、モンスターハンターワイルズ動作確認済PCがずらりと展示されていた

豪華抽選会に参加できる協力店舗デジタルスタンプラリーも同時開催。スタンプを集めると豪華景品がもらえた

 イベント前半のテクニカルセッションでは、インテル IA 技術本部部長の太田氏がCPUについて解説。インテルPCマイスターのTOPマイスターとなるGIGABYTE川村氏、MSI豊田氏、ASUS市川氏、ASRock原口氏が、インテル製チップセットを搭載するマザーボードをそれぞれ紹介した。

写真左からインテル IA 技術本部部長の太田氏、GIGABYTE川村氏、MSI豊田氏、ASUS市川氏、ASRock原口氏

インテル IA 技術本部部長の太田氏がインテルCore Ultraプロセッサー200Sシリーズについて解説

Core Ultra 9 285Kは、前世代のプロセッサーと同等のパフォーマンスを半分の電力で出せる

Core Ultra 7 265KはCore i7 14700Kと比較すると、約6~30%パフォーマンスが向上している

K型番のプロセッサーとXMP機能に対応したメモリーを用意すれば、ゲーム性能が上がるIntel 200S Boostを使える

GIGABYTEの川村氏がマザーボード「Z890 AORUS PRO ICE」を紹介。同社のZ980マザーには3年間の保証と6ヵ月のピン折れ保証が付帯することをアピール

MSIの豊田氏が背面コネクター仕様のマザーボード「PRO Z890-S WIFI PZ」を紹介。12+1+1+1フェーズの電源回路で安定した電力を供給できるとのこと

ASUS市川氏はワークステーション用マザー「PRO WS Z890-ACE SE」を紹介。メモリースロットとCPUソケットを90度回転させた状態で配置しているため、風の抜けが非常にいいと力説。社内コンピューター管理者の業務負担軽減といったニーズに最適な管理ツール「ASUS Control Senter Express」も使えるという

ASRock原口氏は、製品ではなくIntel 200S Boostの効果を説明。ゲーム性能が平均15%向上するのを確認したという。また、同社のマザー「Z890 TAICHI OCF」でDDR5世界最速の1万2842MHzを記録したと報告した

 イベント後半のセッションでは、タレントのRaMuさんが登場。モンスターハンターワイルズをプレイし、ベテランハンターの腕前を披露した。

ゲームの腕前に定評がある、グラビアアイドルでインフルエンサーのRaMuさん

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