サードウェーブが運営するパソコン専門店ドスパラは、AI画像生成に興味がある人を対象に「AI画像生成入門セミナー」を7月7日の夜20時からオンライン開催すると発表した。
参加費は無料で、事前にドスパラの会員登録が必要だ。
このセミナーでは、参加者がAIを使ってよりカスタマイズ性の高い画像を生成するためのテクニックを学ぶことができる。インターネット上のAIサービスを活用して生成された画像を、自分の意図に沿った形に微調整するための方法が紹介される。
講師には、「第1回AIアートグランプリ」で準グランプリを受賞したテセラクトの小泉勝志郎氏を迎え、AI画像生成の現状と未来について語られる。セミナーでは、微調整が可能なローカル環境の魅力や、AIの得意不得意を知ることで効率的な生成を実現する方法、そして動画生成AIを静止画作成にも利用するアイデアなどが紹介されるという。
セミナーに参加するためには、参加申し込みフォームからの登録が必要だ。先着500名限定なので、早めの登録が推奨される。




