ゲーミングヘッドセット「Razer Kraken Kitty V2」
これぞ“映え”ゲーミング! 光るネコミミが主役の「Kraken Kitty V2」
2025年06月19日 15時00分更新
ネコミミで差をつけろ! 可愛くキメるヘッドセット
配信中に「ちょっと目立ちたい」「可愛く見せたい」と思ったことはありませんか?配信者としての第一印象は、声やトークだけでなくビジュアル面も大切。そんなこだわり派にぴったりなのが、Razerのゲーミングヘッドセット「Kraken Kitty V2」です。
ネコミミ×RGBライティングという唯一無二の外観は、ひと目で注目を集めること間違いなし。他の配信者と差をつけたい、SNS映えするセットアップを作りたい人には最適なモデル。女性ストリーマーやVtuberにも人気の一台です。
ピンクやホワイト、ブラックなどのカラバリ展開も魅力で、可愛い周辺機器で統一している“ガジェットコレクター”にも刺さるデザイン性。見た目だけでなくゲーミングデバイスとしての実力も兼ね備えた、こだわりのヘッドセットを見ていきましょう。
Kraken Kitty V2のメリット
ポイント(1)ネコミミが可愛い
なんといっても、このヘッドセットの最大の魅力は「ネコミミ」のビジュアル。ヘッドバンドの上にぴょこんと乗ったネコミミは、見た目のインパクト抜群で、配信やオンライン通話でも視線を集めます。光るイルミネーションと合わせて、可愛さと個性をしっかり主張。推しカラーで揃えたい!というこだわり派にもぴったりのアイテムです。
もちろん、見た目だけでなく、装着感も妥協なし。ソフトなイヤーカップが耳にフィットし、長時間のゲームや配信でも快適に過ごせます。軽量設計で頭部への負担も少なく、つけていることを忘れるような自然な装着感も魅力のひとつ。デザインと快適さを両立した、まさに“映える”ヘッドセットです。
ポイント(2)音や感情で反応するライティング
ライティングは、ネコミミやイヤー部分がただ光るだけではありません。エモートやチャットアラートなど、配信中の動きに連動して光り方が変化し、感情や演出を視覚的に強化します。
ライティングはRazer Chroma対応で、1680万色ものカラーバリエーションを持ち、多彩なエフェクトで個性を自由に表現できます。視覚的な差別化を求める配信者にとっては、まさに武器となるギミック。可愛さだけでなく、演出力にもこだわりたい人にオススメの機能です。
ポイント(3)スタイルだけじゃない、音質も◎
見た目のインパクトに注目が集まりますが、音質もグッド。Razer独自のTriForce チタン 40mmドライバーにより、クリアでバランスの取れた音響を実現しています。足音や環境音も自然に再現され、ゲームへの没入感を高めてくれます。
さらに、7.1サラウンドサウンドにも対応しており、立体的な音場表現が可能です。見た目だけの“ネタ”製品と思ったら大間違い。しっかりした音響性能があることで、日常的なゲームプレイから本格的な配信まで、幅広く活用できます。
購入時に注意したい側面
この可愛さを受け入れられるかどうか
ネコミミのデザインは完全に固定です。取り外しや着脱はできないので、常に“可愛い”スタイルを身につけることになります。この見た目を前提として使いこなせるかどうかが、購入のひとつの判断基準になるでしょう。
配信映えを求めている方には大きなプラスですが、シンプルなデザインを好む方や、職場・外出先などでの使用を考えている場合にはややハードルが高いかも。ターゲットが明確なだけに、人を選ぶ製品ともいえそうです。
有線接続のみ(BTモデルはワイヤレス)
Kraken Kitty V2は、USB Type-A端子による有線接続専用で、無線接続には対応していません(Kraken Kitty BTモデルはワイヤレス対応)。2mのケーブルは充分な長さがあるものの、PCから離れて使うにはやや制限を感じるシーンも出てくるでしょう。
デスクに固定したスタイルでの使用であれば問題は少ないですが、配信機材が多い環境や、周囲のケーブル整理を重視する人にとっては、やや取り回しのしづらさを感じるかもしれません。使用環境を確認したうえで導入を検討するのが良さそうです。
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