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JMGO、わずか740gのボトル型プロジェクター「PicoPlay+」予約開始 縦型投影と長時間バッテリーが魅力

2025年06月04日 12時00分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 JMGOは6月4日、新製品「PicoPlay+(ピコプレイプラス)」の予約販売を開始すると発表した。

 このプロジェクターは、世界初うたう"縦型投影機能"を搭載し、軽量ボトル型デザインでわずか740gの重さを誇る。予約期間中、特別価格での提供が行われ、通常価格9万5260円のところ、20%オフの7万6208円で購入可能だ。

 「PicoPlay+」は、縦型SNSコンテンツや動画配信サービスに最適化されたプロジェクターだ。専用スタンドには20,000mAhのバッテリーを内蔵し、最大4.5時間の連続再生が可能であるため、アウトドアや緊急時にも役立つ。スマートフォンのミラーリングにより、TikTokやInstagramリール、YouTubeショートなどの縦型動画を大画面で楽しめるという。

 デザイン面では、筒型の洗練されたフォルムが魅力。リビング、ベッドルーム、キャンプサイトなど、様々な空間に調和する。また、Google TVが内蔵されており、YouTube、Netflix、Amazon Prime Video、Disney+など、人気の動画配信サービスへ簡単にアクセスできる点も魅力となっている。

 さらに、「PicoPlay+」には壁に写真や画像を投影できる「コンパニオンモード」、複数の「ムードライト機能」、オーロラフィルターなどの機能も搭載されているため、プロジェクターとしてだけでなくインテリアとしても活用可能だ。初心者でも操作が簡単で、低遅延モードを搭載しているため、ゲームも大画面で楽しめる。

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