三菱一号館美術で見られるルノワール、セザンヌ作品をモチーフにしたカフェメニューが尊い!
5月29日(木)から三菱一号館美術館併設のミュージアムカフェ・バー「Café 1894」で提供がスタートする「桃とぶどうのパルフェ」。こちら、実はある画家のある作品をモチーフにしたスイーツなんですが、分かりますか?
正解は、セザンヌの「青い花瓶」。三菱一号館美術館併設のミュージアムカフェ・バー「Café 1894」では、5月29日(木)からルノワールとセザンヌに関連したメニューを楽しめます。
ルノワールとセザンヌが選ばれた理由は、三菱一号館美術館で「オランジュリー美術館 オルセー美術館 コレクションより ルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠」展が始まるから。美術館とのコラボメニュー、会期期間中限定なのでぜひ味わって!
三菱一号館美術館の展覧会とコラボしたディナーメニュー
5月29日(木)から三菱一号館美術館併設の「Café 1894」で、「オランジュリー美術館 オルセー美術館 コレクションより ルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠」とコラボしたディナーメニューを販売します。
デザート「桃とぶどうのパルフェ」
¥2,000(税込)
販売時間:17:00~22:00
セザンヌの作品「青い花瓶」をイメージした夏のパフェ。もも、ぶどう、マスカット、バニラアイス、紅茶のジェノワ―ズと、爽やかな甘みが楽しめます。
前菜「タコのカルパッチョ アンショワイヤードソース」
¥1,500(税込)
販売時間:17:00~22:00
器の余白に、裏ごししたアンチョビにオリーブ油やニンニクなどを加えた南仏の伝統的なソース「アンショワイヤードソース」をかけて完成。まるで絵画のような一皿です。
メイン「魚介のブイヤベース ルイユ添え」
¥2,800(税込)
販売時間:17:00~22:00
プロヴァンス地方の料理、ブイヤベース。ホタテ、エビ、ムール貝など魚介の出汁たっぷりの濃厚な味わいに。ニンニクや赤トウガラシ、卵黄、オリーブオイルを混ぜて作る、南仏のソース「ルイユ」を添えました。
Café 1894
住所:東京都千代田区丸の内2-6-2 三菱一号館美術館1F
営業時間:11:00~23:00
ランチタイム11:00~14:30(L.O.14:00)
カフェタイム14:30~17:00(L.O.16:30)
ディナータイム17:00~23:00(L.O.22:00)
定休日:不定休
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