4K解像度、アイケア機能搭載で多用途に対応
4K対応、高視野角で目に優しい新型モニター「VA3208-4K-MHD」、ビューソニックジャパンが5月中旬に発売開始
ビューソニックジャパンは5月15日、31.5型4Kマルチユース液晶モニター「VA3208-4K-MHD」を5月中旬から発売すると発表した。価格はオープン価格で、3万7800円前後の見込み。
「VA3208-4K-MHD」は、31.5インチのVAパネルを搭載し、4K(3840×2160)の解像度を持つ液晶モニターだ。高精細な画質と広い作業領域を確保し、ビジネスシーンや家庭での様々な用途に対応する。HDR10に対応しており、一般的なSDR製品を上回る鮮明な色彩、輝度、コントラストを実現している。
デザイン面では、SuperClear VAパネルを採用しており、垂直および水平方向に178°の視野角を実現。色再現性と高視野角を両立し、どの角度から見ても鮮やかな色彩を楽しむことができるという。その他、6つのViewModeプリセットや、2.5Wx2のステレオスピーカーを搭載し、エンターテインメント用途にも優れた性能を発揮する。
ユーザーの目を考慮したフリッカーフリー技術とブルーライトフィルターも備えており、目の負担を軽減する設計が施されている。接続性も多様で、HDMI端子x2とDisplayPort端子x1を備え、幅広い機器との連携が可能。さらに、エコモードが搭載され、エネルギー消費を抑えた環境にも配慮した設計となっている。




