「氷結」全体では20種類もあるのを知っていますか??

本日発売! キリンビールの「氷結」に「マンゴー」登場で「無糖」が爆売れの秘密も明らかに!!

　キリンビールは、人気のチューハイ・シリーズ「氷結」ブランドから「キリン 氷結 マンゴースパークリング」（350ml缶、500ml缶）を4月30日より期間限定で全国発売する。

　RTD（Ready to Drink の略で栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料）市場は、2026年10月の酒税改正まで現行の税率が維持されることを背景に注目が集まっている。

　RTDユーザーが求める「スッキリおいしい」、「爽快感」、「飲み飽きない」というニーズに対して、「氷結」ブランドの強みである雑味のないクリアな味わいが支持され、2024年においても過去最高の販売数量を更新し、キリンのRTD商品において売上No.1のブランドとして推移している。

　夏の先取り感を味わえる「マンゴー」のジューシーなおいしさが楽しめる限定フレーバーは、RTDへの期待の一つである「さまざまなフレーバーが楽しめる」という声に応えるもの。果汁0.3％配合で、パッケージはマンゴーの果実イラストを配置、青空を背景に取り入れることで、初夏の季節感と、「氷結」らしい「明るさ」「たのしさ」を表現 している。

　「氷結」のスタンダードシリーズは、「シチリア産レモン」、「グレープフルーツ」、「九州産ゆず」、「シャルドネスパークリング」、「オレンジ」、「パイナップル」、「ウメ」、「サワーレモン」で、アルコール度数は4～5%だ。

キリンビールHPより

　スタンダード「氷結」としての期間限定製品は1月に登場した「岩手産ブルーベリー」に続くもの。ちなみに昨年の期間限定製品は、
「ロゼスパークリング」
「mottainai 浜なし」
「ミカンクーラー」
「長野県産ふじりんご」
「塩ライチ」
「国産リンゴ」
「mottainai ぽんかん」
「山形産ラ・フランス」
「福岡産あまおう」
が、発売となった。

累計13憶本突破の「氷結 無糖」では
グリーンアップルが期間限定で発売中
開発には「食べ合わせ」も徹底試行
 

　「氷結」では甘さを加えないおいしさを実現した「無糖」シリーズも好調で、昨年末には2020年の発売以来、最速で13憶本を突破。先月は「氷結 無糖 グリーンアップル」が期間限定で登場、好評発売中だ。

　「氷結 無糖」は素材の味が全面に出やすいチューハイなので、「無糖だからこそ表現できる果実本来の余計な甘さがないおいしさ」を求め、味の決め手となる「果汁」に徹底的にこだわっている。

　レモン7％とレモン4％では異なる果汁を使用するなど、一つずつ丁寧に選定し、無糖だからこそおいしいと思える味づくりを追求した上で商品化している。

キリンビールHPより

　また、食中酒としての需要の高さから、開発プロセスとしては珍しい、食事との食べ合わせも試し、食事のおいしさを更に引き立てる味わいにすることもこだわりのポイントだ。

　「氷結 無糖 グリーンアップル」では、コンビニでも購入しやすい、グリーンカレーや酢豚、炭火焼きラム、スモークタン、明太ポテサラ、チョリソーなどがあすすめ料理だ。

　ちなみに、「氷結 無糖 レモン」には、豚キムチ、スンドゥブ、炭火焼き鳥が、「氷結 無糖 グレープフルーツ」には肉じゃが、ビーフカレー、鶏もつの炭火焼がおススメ料理となっている。

　「氷結 無糖」の期間限定製品は、昨年は2月に「ウメ ALC.7%」が発売された後、人気が高く、レギュラー化したほか、「白ブドウスパークリング ALC.7％」も期間限定で発売した。

☆

　「氷結」には、今回のマンゴーが登場したスタンダードに、上述の「氷結 無糖」、さらに糖類・プリン体が0%の「氷結 ZERO」、アルコール度9%の「氷結 STRONG」もあり、レギュラーだけで20品種もある。マンゴーとグリーンアップルを入れると22種だ。

キリンビールHPより

　GWにはぜひ、興味ある製品や、新作のマンゴーを試したり、無糖シリーズと料理の組み合わせを試してみてほしい。

■関連サイト

• キリンビール 氷結 公式サイト