20周年の「炎のゴブレット」、スタジオツアー東京で蘇る
映画「ハリー・ポッター」シリーズ第4作にあたる『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』は、魔法界のスポーツイベント「クィディッチ・ワールドカップ」や、三つの魔法学校が集う「三大魔法学校対抗試合(トライウィザード・トーナメント)」など、スケールの大きなイベントが描かれた作品です。
ハリーを含む4人の選ばれし者が命がけで対抗試合の試練に挑み、物語の終盤では、長く影を落としていた闇の魔法使い・ヴォルデモート卿が復活。その展開は観る者に大きな衝撃を与えました。これまでの穏やかな学校生活が一変し、新たな戦いが幕を開けた物語。シリーズの中でも大きな転換期となります。
そんな炎のゴブレットが、映画公開から20周年を迎えることを記念して、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京は特別企画を開催中。9月8日までの期間限定で、本施設が“炎のゴブレットの色”に染まっています!
本作で見られた小道具や衣装が並ぶ特別展示のほか、施設内レストランでは、限定のアフタヌーンティーやフードを販売しています。通常の展示とは一線を画す期間限定の特別企画に迫っていきましょう!
















