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高性能なビデオカードに買い替えるならディスプレーも見直すべき!

見やすさもプレイの質も劇的アップ!GeForce RTX 5070 Ti搭載PCと240Hzディスプレー「VX2758A-2K-PRO-3」で動きの速いゲームも超快適

文●飯島範久 編集●北村/ASCII

提供: ビューソニックジャパン

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ゲームだけではない”240Hz駆動が生きる”場面

「Adobe Lightroom Classic CC」での現像作業も、WQHDだと作業領域が確保されるので作業しやすい。滑らかなスクロールは、拡大しての作業時に見やすい

 ここまでゲームをプレイしてきたが、ゲーム以外にも「VX2758A-2K-PRO-3」の高リフレッシュレートが生きる場面はいろいろとある。まず、Windowsの「ディスプレイの詳細設定」では、リフレッシュレートの選択で「240Hz」に変更しよう。デフォルトだと60Hzなので、必ず設定を変えたい。

Windowsの「ディスプレイの詳細設定」でリフレッシュレートの設定を変更する

 高リフレッシュレートだと、スクロール感が全然違う。通常、ブラウザーでサイトを閲覧したり、「Word」の文章を読んだりするときにスクロールをすると、カクカクした感じで内容がわかりづらくなりがちだが、高リフレッシュレートのディスプレーなら、スクロール中でも内容が認識できるレベルになる。その結果、探したい内容を見つけ出しやすく、作業効率もアップするはずだ。

 クリエイティブな作業でも同様で、例えば「Adobe Lightroom Classic CC」で現像作業しているとき、写真を拡大しながらスクロールさせても滑らかにスクロールしてくれるので、非常に作業しやすい。カクカクせず滑らかになるだけでも目の疲れを低減できるので、作業効率アップと合わせて一石二鳥だ。

「GeForce RTX 50」シリーズを活用するならディスプレー選びも大事

ゲーミングPCと組み合わせるのはもちろん、さまざまな用途で活用したい

 今回、GALLERIA XA7C-R57Tをお借りして、ゲームをプレイしたりクリエイティブな作業をしたりしてみたが、GeForce RTX 50シリーズのような高性能なビデオカードを搭載したPCと組み合わせるなら、やはりディスプレーの性能も考慮すべきだと強く感じた。

 その点、240Hz駆動の「VX2758A-2K-PRO-3」はベストマッチで、27型で解像度がWQHDというのもちょうどいいサイズ。実売価格も4万円前後とコスパもいいので、高性能なビデオカードを導入する際は、ディスプレーも同時に見直すことをオススメする。

 また、PS5などの家庭用ゲーム機でも120Hz/1440p表示に対応しており、「VX2758A-2K-PRO-3」はそういったゲームをプレイする際にも適している。ゲーミングディスプレーを物色しているなら、ぜひ「VX2758A-2K-PRO-3」を検討してみよう。

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