崎陽軒、トマト香るピラフをメインにした新洋食弁当を発売

文●横浜LOVEWalker

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 崎陽軒は4月1日より、「トマト香るピラフの洋食弁当」を販売開始する。価格は900円で、神奈川・東京を中心とした約160店舗で購入が可能だ。

 「トマト香るピラフの洋食弁当」は、崎陽軒で唯一の洋食弁当である。メインの赤色のピラフにはイタリア産完熟トマトのパウダーが使用され、玉ねぎ、ベーコン、マッシュルーム、コーン、人参が具材として加わることで、冷めてもコクと旨みが失われない工夫がなされている。さらに、添付のブラックペッパーを使用することで、味にさらに深みと引き締まりが感じられる。

 この弁当には、他にもハンバーグやポテトサラダ、バジルが爽やかに香るほうれん草入りペンネのジェノベーゼソース和え、細切りパプリカのピクルス、昔ながらのシウマイ、カラッと揚げた鶏の唐揚げといった多彩な洋食メニューが詰め込まれている。さっぱりとした味わいのペンネは、バジルの香りが楽しめて箸休めにも最適だ。

 冷めてもおいしいことを重視したこの洋食弁当は、ピクニックや屋外での食事に最適であり、色鮮やかかつ食べ応えのあるおかずが楽しめるという。

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