MSI製のパーツで揃えた構成にも注目
ゲーミングPCでは性能・価格とも最強の最適解の1つ! RTX 5070 TiとRyzen X3Dで快適に遊ぼう
ピッカピカのLED光に包まれる筐体
FRONTIERのGHLシリーズは、イルミネーションパーツをふんだんに搭載して光り輝くことが特徴のゲーミングパソコン。サイドから確認できるARGB LEDライトバーに加え、ARGB LED付き140mmケースファンをPCケースの前面に3基、背面に1基搭載する。
さらにFRGHLMB650/WSASでは360mm水冷CPUクーラーのARGB LED付き120mmケースファン3基を加えた計7基のARGB LED付きケースファンで強力なエアフローとまばゆいばかりのライティングを実現している。
今回試用した筐体が白色カラーなこともあり、パソコン内部の細かいところまで反射光でしっかりと浮かび上がるライティングが印象的だった。筐体カラーには黒色も用意されていて、そちらでは影のある雰囲気が楽しめるのかもしれない。
筐体サイズはおよそ幅230×奥行465×高さ500mm。斜めを感じさせる意匠が見当たらないため、全体的にソリッドでスクエアな印象を受けるお洒落なデザインだ。
フロントパネルは大部分がメッシュ構造になっており、その奥には3基のARGB LED140mmケースファンを搭載。動作時は光り輝く3基のケースファンをしっかりと確認できる。
天面もフロント同様にメッシュ構造となっており、水冷CPUクーラーの排気が上方へ抜ける設計だ。天面にはマグネット吸着のダストフィルターも取り付けられている。
背面インターフェースは充実しており、マザーボード側のI/OパネルにはUSB 3.2 Gen1 Type-A(5Gbps)×4、USB 3.2 Gen2 Type-A(10Gbps)×3、USB 3.2 Gen 2x2 Type-C(20Gbps)×1、2.5GBASE-T LANポート×1、7.1ch HD Audioコネクタ、それに無線LANアンテナ用端子が並ぶ。高速なUSBポートを複数搭載していて、無線LANも標準搭載しているのはうれしいポイントだ。
ビデオカード側の映像出力はオーソドックスで、HDMI×1、DisplayPort×3の最大4画面出力に対応している。
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