ファーウェイ通信 第239回
気軽に着けられるサイズと価格、最長14日間の動作や充実の睡眠モニタリングなどが特長
人気スマートバンドがさらに魅力的に進化! ファーウェイ「HUAWEI Band 10」レビュー
2025年03月28日 12時00分更新
1万円以下ながら、ヘルスケアやワークアウトと機能充実!
人気シリーズの新モデル「HUAWEI Band 10」はどこが進化した!?
ウェアラブル端末が充実している最近のファーウェイだが、なかでも人気が高いのがスマートバンドの「HUAWEI Band」シリーズだ。
人気の理由としては、ヘルスケアにワークアウトと機能が充実している点、最長14日持ちのバッテリーや高精細ディスプレーなど性能面でも優れている点が挙げられる。それでいて1万円以下という購入しやすい価格! 幅広い層にオススメしやすい製品として、確立した地位を築いた感がある。
そのファーウェイのスマートバンドに、最新モデル「HUAWEI Band 10」が登場した。従来製品の特長を引き継ぎつつ、ラインアップを拡充。特にアルミ合金製ボディのAluminum Editionはプレミアム感や頑丈さを増しつつ、市場想定価格は引き続き1万円以下の8580円だ。
そのAluminum Editionはエッジ部分の金属の輝きなど、高級感を漂わせる仕上がりが魅力的。カラバリは今回試用したブルーのほか、マットブラック、グリーン、ホワイト、パープルの5色が用意される。
なお、樹脂製ボディの通常版も用意される。こちらの市場想定価格は6800円で、カラバリはブラックとピンクの2色。
Aluminum Editionも通常版も、軽量かつ薄型のデザインで快適な着け心地なのは同じ。本体重量は約15g(通常版は約14g)と軽く、本体も約8.99mmと薄い。特にソフトかつサラリとした手触りで耐久性の高いフルオロエラストマー製バンドは通気性が確保されており、これから気温が上がってくる環境での運動時も快適に利用できる。
高精細で見やすいAMOLEDカラーディスプレー搭載
文字盤は柔軟なカスタマイズに対応!
また、HUAWEI Band 10の1.47型AMOLEDカラーディスプレーは高精細かつ明るい表示で、細かな文字なども見やすい。
文字盤(ウォッチフェイス)を好みに合わせて選べるのは、他のファーウェイ製ウェアラブル端末と同様。スマホ向けの純正アプリ「HUAWEI Health」(iOS/Androidに両対応)からアクセスできるギャラリーには、無料/有料の文字盤が豊富に用意されていて、使い方や気分に合わせて入れ替えられる。

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