リアルとバーチャルで人を繋ぐ! ビッグローブ光10ギガタイプが変えるデジタルライフ 第2回
究極のデジタルライフとカーライフの両立 歯科医レーサーの及川紗利亜がビッグローブ光10ギガタイプで実現
2025年03月24日 11時00分更新
モータースポーツにおけるバーチャルとリアルの融合を目指す、プロバイダーのビッグローブ。積極的にインターネット回線活用するチームやドライバーを支援するなど、モータースポーツ界でのビッグローブの注目度は高くなっています。
そんなビッグローブが支援してるのが、実際にビッグローブ光10ギガタイプを導入して快適に使っている長尾鋼也選手。別の記事では導入から半年経ってどのように使っているのか活用法を聞きましたが、今回はその長尾選手を見てビッグローブ光10ギガタイプを自宅に引いたという女性ドライバー・及川紗利亜選手に、導入直後からどのように生活が変わったのかを聞きました。
・長尾選手の記事はこちら
「高速回線はリアルの人々も繋ぐ! ラリードライバー長尾選手はビッグローブ光10ギガタイプで夢の実現スタート」
レースで勝つには回線も速くないと!
歯医者兼レーサー・及川紗利亜の場合
次にビッグローブ光10ギガタイプを導入したのは、休日はモータースポーツに取り組んでいる及川紗利亜選手。2022ミスユニバース日本大会準優勝という経歴、普段は歯科医師、ときには海外で医療ボランティア活動もしているという才色兼備な方です。
彼女とクルマとの出会いは大学1年の頃のこと。「大学1年の時、自動車部の新人歓迎会で、初めてカートに乗ったんですよ。それが楽しくて。同じ学年の男子よりも速くて才能があるんじゃないかなって(笑)」。
以来クルマにのめり込み、中古のNB型ロードスターを購入。ジムカーナやサーキット走行に打ち込んだとのこと。その後、勉学で一時的に離れるものの、2年前から再びサーキットへ。現在は女性だけのレース「KYOJO CUP」のほか、今年は長尾選手と同じくウェルパインモータースポーツから全日本ラリーにも初挑戦します。
ビッグローブとの出会いは、昨年ウェルパインモータースポーツが主催したイベント「ラリーファンミーティング」。「長尾選手の同乗体験をさせてもらいました。その後、長尾選手のSNSを見ていたらビッグローブのインターネットを使っていますという投稿があって、ASCII.jpの記事を読んだんです。ちょうど私もスマホのテザリングですべてをまかなっていたので、ダウンロード速度に不満がありました。でもどの会社(プロバイダー)がいいのかわからず、長尾さんが使っているならビッグローブにしようという感じで(笑)。それにビッグローブはモータースポーツにも積極的だったので、ならここだ! って」と、モータースポーツきっかけだったことを告白。ちなみに、携帯電話の通信会社もセット割の関係からauに乗り換えたとのことです。
及川選手が選んだのは、ビッグローブ光の集合住宅向け「マンション10ギガタイプ」。ファミリー10ギガタイプと同じく、通常月6820円のところ、スタート割と継続利用特典で月6270円になります。そう、10ギガのプランは集合住宅も一戸建ても月額が変わらないのです(1ギガだとマンションと戸建てで差がある)。
そんな及川選手の普段の練習はレーシングシミュレーターで、カーコーティング店「Final Lap Body Coating Studio」に赴いているとのこと。「レース前には必ず行きますね」というと、見事にヒール&トゥを決めながら、コーナーを駆け抜けていきます。
一方自宅では、1日1時間就寝前にPS5のグランツーリスモで練習。普段、対戦プレイはしていないそうですが、ビッグローブ光10ギガタイプを導入して「今後、配信とかやってみたいですね」と意欲をみせます。
ビッグローブ光10ギガタイプを自宅に引くと、まずダウンロード速度の違いを実感。「レーシングシミュレーターとしてPS5を使っているのですが、スマホのテザリングだとアップデートに一晩かかっていたのが、すぐに終わって電源をオフにできます。だから電気代節約になりますね(笑)。あとYouTubeやNetflixなどの動画も、前は途中で止まったりすることもあったのですが、今では止まることなく高画質で再生できて快適です」と、スグに高速回線の効果を実感したそうです。

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