シャオミ・ジャパンは、イオンモールとの協業で日本初の常設の「Xiaomi Store」をイオンモール浦和美園とイオンモール川口に展開することを発表した。それぞれ3月22日、4月5日の開店を予定している(3月18日と4月1日からプレオープン)。
Xiaomi Storeはすでにグローバルで約1万5000店舗を展開。スマートフォンのみならず、白物家電やAV機器、各種IoTに身の回りのグッズまで、シャオミの世界を体験・購入できることをコンセプトとしており、日本展開はいつになるかと期待されていた。
イオンモールという地域経済のど真ん中で勝負するシャオミ
今回はイオンモールという、日本各地の地域経済では中心的な存在となっている領域での出店でもあり、ガジェットマニア層以外にシャオミのブランドや製品がどう受け入れられるかといった点にも注目を集めそうだ。
なお、両店舗では発表されたばかりの話題のカメラスマホ「Xiaomi 15 Ultra」も体験・購入が可能になる予定。
