リアルとバーチャルで人を繋ぐ! ビッグローブ光10ギガタイプが変えるデジタルライフ 第1回
高速回線はリアルの人々も繋ぐ! ラリードライバー長尾選手はビッグローブ光10ギガタイプで夢の実現スタート
2025年03月21日 11時00分更新
ビッグローブは昨年からモータースポーツの選手を支援したり、3月10日には富士スピードウェイでサーキットイベントを開催しています。また、昨年はASCII.jpでラリー連載をしているウェルパインモータースポーツをサポートし、WRC(世界ラリー選手権)のラリージャパンに参戦、クラス2位を獲得しました。
ビッグローブとモータースポーツ。一見、何もつながりがないように思われますが、実はとっても密接なつながりがあるのです。
そこで、ビッグローブ光10ギガタイプを事務所に引いて半年経ったというラリードライバーの長尾綱也(ながおこうや)選手と、その長尾選手の記事を見て同回線を引いたという歯科医師兼プロドライバーの及川紗利亜選手に、ビッグローブ光10ギガタイプを導入して生活がどのように変わったのかを聞きました。
2人とも、ビッグローブ光10ギガタイプに出会うまでは、ネット回線といえばモバイル(テザリング)しか知らなかったと言います。Z世代ど真ん中の2人にとって、10ギガ回線は果たして!?
今回は長尾選手編をお送りします。
10ギガ回線のメリットは速さの先にある!
トレーニングの効率が飛躍的に上がった
「ビッグローブの光回線を導入するまで、スマホのデザリングや、アパート備え付けのWi-Fiを使っていました」という長尾選手が、「ビッグローブ光10ギガタイプ」を導入したのは約半年前のこと。あまりの速度の違いに「今までとは別世界でしたね」と顔をほころばせます。
なお、長尾選手が契約したのは一戸建て向けの「ファミリー10ギガタイプ」で、通常月6820円のところ、スタート割と継続利用特典で月6270円で利用できます。時期により、さまざまな割引キャンペーン(月額6ヵ月無料とか工事費実質無料とか)があるので、かなり安く導入できるのもポイント。
最初に速度の違いを実感したのは、1日2時間ほどのトレーニングで利用するレーシングシミュレーター。「それまでアップデートするのに一晩かかっていました。それが90秒程度で終わるんです!」と、通信速度の速さと品質を体感されたようです。練習しようと思い立ってからほぼ待ち時間ナシで練習を開始できるようになったので、これまでより練習量が増えたと言います。
練習中も「普段はゴーストカー(ベストラップを出したクルマのゴースト)と競うのですが、以前はコマ送りのようなカクカクな動きだったんです。ですがビッグローブ光10ギガタイプを導入してから、非常に滑らかに、まさにリアルタイムでバトルしているように動くようになりました」とのこと。
また「ラリーのシミュレーターだと遠くの景色が見えることが重要なんですけど、遅延も少ないので描画速度が速くなったというか、先が見やすくなりましたね」と、よりリアルなトレーニングに熱が入るようになったとか。しかも、シミュレーターをPS4からゲーミングPCにアップデートしたとのことで、よりリアルに近いソフトで練習できるようになったそうです。
リアルな部分では「ラリー後に車載映像を送ってもらうのですが、そのダウンロード速度が速くなりました。映像によっては何GBもあるので、助かります」と、大容量データの送受信時に恩恵を受けていることを明かしてくれました。

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