作業効率アップ!JAPANNEXT、USB-C給電対応31.5インチWQHDモニターが4万円台で新発売
JAPANNEXTは2月21日、31.5インチのIPSパネルを採用したWQHD(2560x1440)解像度の液晶モニター「JN-IPS315Q-HSPC6」を41,980円(参考価格:税込)で発売すると発表した。
「JN-IPS315Q-HSPC6」は、WQHD解像度がフルHDより78%高精細であり、デスクワークから映像鑑賞まで幅広く活躍する。IPSパネルの広視野角(178度)は色とコントラストを保持し、最大輝度350cd/m²、sRGB100%、DCI-P396%の広色域を備え、HDR対応で深みのある映像を表現する。また、昇降機能により、最大130mmの調整が可能で、ピボットやスイーベル機能も含まれている。
接続面では、HDMI 2.0、DisplayPort 1.4、そしてUSB Type-Cの多様なインターフェイスを備えており、様々な機器との連携が可能だ。特に、USB-Cケーブル一本での映像出力とノートPCへの給電機能は、テレワークの効率を向上させるとしている。また、KVM機能により、キーボードとマウスをデバイス間でスムーズに切り替えることができる。
モニターはフリッカーフリー機能やブルーライト軽減モードを搭載しているため、目の負担を軽減する。さらに、PBPとPIP機能を搭載しており、最大2つの入力を同時に表示することができる点も見逃せない。VESAマウントに対応し、モニターアームへの取り付けも容易だ。

