コスパ重視の新型マザーボード！GIGABYTE H810M K発売、DDR5対応で手軽な自作PCが実現
GIGABYTEは2月21日より、新製品のマザーボード「H810M K」を国内正規代理店を通じて販売開始すると発表した。価格はオープン価格で、1万3980円前後の見込み。
H810M Kマザーボードは、多くの重要な機能を備えながらコストパフォーマンスを重視した設計となっている。特徴として、PCIe x16スロットのEZ-Latchによるクリックリリース機構や、M.2コネクタのプッシュピン式ネジ無し設計が挙げられる。さらに、Dual Channel DDR5への対応、Realtek高音質オーディオ、単PCIe 4.0 M.2スロット、GbE有線LAN、HDMIとDisplayPortディスプレイ端子が用意される。
そのほか、シリアルポート用ヘッダピンやSmart Fan 6機能も搭載し、オーバークロック（OC）機能を省略してコスパを追求する。