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「LGWAN対応オプション」がおよそ1年間無料に

生成AIサービス「GaiXer」、自治体向けオプション無料キャンペーン開始

2025年02月14日 17時40分更新

文● 大塚昭彦/TECH.ASCII.jp

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 FIXERは2025年2月14日、ビジネス向け生成AIサービス「GaiXer(ガイザー)」の「LGWAN対応オプション」を、特別値引き価格で提供するキャンペーンを開始した。期間中にGaiXerを契約した自治体は、通常提供価格35万8000円の同オプションを無料で利用できる。

 GaiXerは、企業や官公庁・自治体の業務効率化を支援する、高セキュリティな生成AIサービス。これまで自治体では、大阪市、姫路市、伊賀市など多数の導入事例がある。2024年12月には政府のセキュリティ評価制度「ISMAP-LIU」の特別措置サービスリスト、地方自治体向けのLGWAN-ASPサービスリストに登録されている。

 今回のキャンペーンは、GaiXerをLGWAN経由で利用したい自治体向けのもの。2025年3月末までに契約を行うことで、最大2026年3月末までの期間、GaiXerのLGWAN対応オプションが無料で提供される(GaiXerそのもののサービス利用料金は通常どおりかかる)。

 申し込み方法など、詳細はプレスリリースに記載されている。

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