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ノートPCのパフォーマンスを最大限に引き出す次世代の冷却技術を搭載した「Razer Laptop Cooling Pad」が国内販売開始

2025年02月05日 11時45分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 Razerは2月5日、14~18インチのノートPCに対応する次世代クーリングソリューション「Razer Laptop Cooling Pad」を2月7日に日本国内で販売開始すると発表した。価格は24,980円。

 「Razer Laptop Cooling Pad」は、ノートPCの温度に応じた自動温度制御機能を備えることで、その性能を最大限に引き出す。高効率なエアフローを実現する圧力チャンバーとフォームシールを搭載し、ハイパワー140mmファンの力を借りてCPUやGPUの温度を大幅に低減するという。この製品は、様々なノートPCサイズに対応した3種類のマグネット式フレームを同梱しており、最適なフィット感を提供する。

 また、この冷却パッドには3ポートのUSB Type Aハブが搭載されており、ウェブカメラやゲームコントローラーなどの追加デバイスも簡単に接続可能だ。Razer Chroma RGBライティングやファンの回転数を直感的に操作可能なマルチファンクションボタンも特徴。これにより、自動化された冷却効率の向上とともに、静かな動作環境を維持することができる。

 Razerの特別設計機能「Razer HyperBoost」と組み合わせることで、Razer BladeシリーズのノートPCに対する冷却性能を最大化することができ、真のパワーユーザーが高負荷状態でも優れたパフォーマンスを体感できる。この技術によって、ゲームプレイはもちろんのこと、映像編集や3Dレンダリングといった作業においても高い性能を維持することが可能だとしている。さらに、Razer Synapse 4を使用することで、ファンのノイズレベルや内部温度をよりきめ細かく設定することもできる。

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