JN-IPS238G180FHDをレビュー
モンハンワイルズのオトモに最適!? 180Hz&2万円切りのGEO限定ゲーミングモニターでひと狩りいこうぜ!
提供: 株式会社JAPANNEXT
「ゲーミングモニター=高い」というイメージを変えたい
JN-IPS238G180FHDについて、まずはGEO商品部 新品ゲーム周辺機器バイヤーの小比類巻 心平さんにインタビュー。バイヤー目線で、ゲーミングモニターの販売状況やJAPANNEXTとコラボした経緯などをうかがった。
――GEOが販売しているゲーミングモニターの販売状況についてお聞かせください。
小比類巻さん:これまでGEO限定のゲーミングモニターをいくつか販売させていただきましたが、お客様のゲームプレイ環境の多様化に対応すべく、製品のラインナップを強化しました。JAPANNEXT様のJN-IPS238G180FHDもその1台になります。
――売れ行きはいかがでしょう?
小比類巻さん:売り上げは順調です。JN-IPS238G180FHDについては販売目標の約2倍の売上を記録していて、昨年度まで取り扱っていたモニターよりも好調な結果です。リフレッシュレートが180Hzというゲーミングモデルでお手頃な価格というところで、お客様からの反響が良かったのでうれしく感じております。
――そもそも、GEOはなぜゲーミングモニターの販売に力を入れているのでしょうか?
小比類巻さん:多くのお客様に快適なプレイ環境を提供したいという想いがイチバンの理由になります。近年、ゲーミングモニターでコンシューマーゲームやPCゲームを遊ぶユーザーが増えてきています。快適なゲームプレイ環境への関心が高まっている状況にニーズを見出した弊社は、GEO限定のゲーミングモニターを販売することにしました。
――商品企画にあたり、最もこだわった部分はどこでしょうか?
小比類巻さん:ゲーミングモニターの販売で強くこだわった部分は「価格設定」でした。昔は「ゲーミングモニター=高い」というイメージがあったと思います。そのイメージを変えるべく、初めての方でも気軽に購入できる、手に取りやすいゲーミングモニターを販売することになりました。
――なるほど。企画段階で目標価格はありましたか?
小比類巻さん:はい。「2万円を切るゲーミングモニターの販売」という目標を掲げ、JAPANNEXT様との話し合いで生まれたモデルが、1万9778円で販売中のJN-IPS238G180FHDです。
――今後、モニター以外のゲーミングデバイスにも力を入れていく予定はありますか?
小比類巻さん:そうですね。モニターアームやマウス、キーボードも取り扱っていますが、より幅広いラインナップを展開すべく、これからもゲーミングデバイスの取り扱いを強化していきたいと考えています。快適なゲーミング環境が欲しいお客様が購入したいと思ってもらえるような製品を提供し続けることが、弊社の目標になります。
――GEO限定モデルとしてJAPANNEXTを選ばれた理由は?
小比類巻さん:各メーカーでお見積もりを取ったり、展示会で出展しているモデルをチェックしたりと、市場の価格調査を行っていました。その際に、法人専売のモニターを手がけているJAPANNEXT様に着目しました。売価も安く、スペックの観点でもGEO専売モデルの取り扱いができるのではないかと思い、お声がけをさせていただいた次第です。
――JAPANNEXTとのやり取りで、印象に残っていることを教えてください。
小比類巻さん:販促物やキャンペーンの施策などを迅速に対応していただいたことですね。昨年4月の商談から11月の発売までの対応がスピーディーかつスムーズだったので、弊社としては非常にありがたいと感じました。あと、弊社のモニターをJAPANNEXT様の物流倉庫に一時的に保管させていただいたことも印象に残っています。
――え!? JAPANNEXTの物流倉庫にですか?
小比類巻さん:はい。モニターはサイズが大きい都合上、倉庫の置き場所が確保しにくいという問題があります。そのため、現在は弊社の倉庫だけではなく、JAPANNEXT様の倉庫にも一定数の製品を置かせていただき、在庫が少なくなったらすぐに補充できるという状況です。そのおかげで、全国のお客様に製品をお届けしやすくなったので、非常に助かっております。
――今後もコラボのお考えはありますか?
小比類巻さん:そうですね。JAPANNEXT様とは、これからも前向きにコラボレーションを検討させていただきたいと考えております。今後、ゲーミングデバイスの導入などを視野に入れている状況ではありますので、弊社側でそういった動きがあれば、またJAPANNEXT様にご相談させていただければと思っています。
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
-
sponsored
実は超レアな23.8型4Kディスプレー、USB Type-C給電・KVM・昇降式多機能スタンドで約4.2万円はコスパ激強 -
sponsored
約2.6万円のパープル200Hzゲーミングディスプレー、女性的にはアリ? 盲牌でわかるボタンとは? -
sponsored
迷彩柄のゲーミングディスプレーをサバゲ―フィールドに持って行き、映える写真を撮ってみた -
デジタル
JAPANNEXTの180Hz対応ゲーミングモニターがゲオ限定で登場 -
sponsored
180Hzのブラウン管テレビ風ゲーミングディスプレー、昭和レトロファンの心にドンズバ -
sponsored
2画面モバイルディスプレー2台で夢の5画面環境! ノートPCでも生産性爆上がり間違いなし -
sponsored
超多機能27型WQHDディスプレー、USB Type-C給電・デイジーチェーン・有線LAN・KVMアリで3万円台に「おっ?」 -
PC
最新ゲーミングPCでひと狩り行こうぜ!『モンスターハンターワイルズ』の認証済みPC、マウスから発売 -
PC
モンハンワイルズではディスプレーもこだわれ! レグザが推奨高画質認証を取得 -
sponsored
55型4Kディスプレーはアームで運用できるのか? 困難の先にある圧倒的没入感 -
sponsored
【ド迫力】相性良すぎ! 『真・三國無双 ORIGINS』を4万円台の21:9・34型ウルトラワイドディスプレーで遊んだらマジでほしくなった -
PC
これをスタバに持ち込みたい! 折りたたみ構造の2画面FHDモバイルモニター


