テックウインドは1月24日より、be quiet!による新型PCケース「Light Base 900」の出荷・販売を開始した。
Light Base 900は、あらゆるパーツを妥協しない大容量サイズが特徴だ。E-ATXのマザーボードに対応し、最大190mmのCPUクーラーおよび2個の420mmラジエーターを搭載可能。また、最大10個の140mmケースファンを搭載することができ、静音性と冷却能力のバランスが取れる。
さらに、2面ガラスにより、中のパーツをあらゆる角度から楽しめるデザインを採用し、270度を囲むLEDストリップは、オシャレなライティングを提供する。また、「通常」「倒立」「横置き」の3つのレイアウトに対応するための脚パーツが付属し、設置場所を選ばない自由なデザインを実現している。
ユーザーエクスペリエンスの向上を目指した設計も魅力的だ。大容量ビデオカードのためのVGAホルダーを搭載し、12回路のFANとARGB制御が可能なHUBを装備している。このほか、メッシュフィルターや背面コネクタホールにより、PCビルダーが理想とする自作PCが実現できる。
さらに、be quiet!のライザーケーブルはPCIe4.0/3.0に対応したビデオカードを垂直に設置可能にするが、その際の堅牢なスタンドを備えており、歪みを防止する設計が施されている。対応機種には、Dark Base Pro 901やSilent Base 802/801などが含まれている。













