JAPANNEXT、IPSパネル搭載の4K液晶モニターを37,980円で発売
JAPANNEXTは1月24日、23.8インチのIPSパネルを搭載した4K液晶モニター「JN-IPS2380UHDR」を発売すると発表した。価格は37,980円(直販価格:税込)。
新製品「JN-IPS2380UHDR」は、23.8インチのコンパクトな設計ながらも、3840x2160の4K解像度を実現する液晶モニターだ。フルHDの4倍の高精細な表示が可能で、複数ウィンドウの同時表示を快適に行えるとしている。IPSパネル搭載により、どの角度から見ても色やコントラストの変化が少なく、広視野角(上下左右178°)を誇る。また、最大輝度300cd/m²のパネルは、sRGB100%とDCI-P3 95%の広色域をカバーし、写真や動画も鮮やかに映し出す。
高画質のみならず豊富なインターフェイスも特徴だ。HDMI 2.0 x2およびDisplayPort 1.2 x2を備え、さまざまなデバイスと接続できる。さらに、HDR(High Dynamic Range)対応により、明るい部分と暗い部分をくっきりと表現し、リアルな映像体験を提供するという。視力への負担を軽減するフリッカーフリー技術やブルーライト軽減モードも搭載し、長時間の使用でも安心だ。
設置面にも配慮され、75x75mmのVESAマウントに対応。別売りのモニターアームを使えば、さらにスペースを有効活用できる。内蔵の2W x2スピーカーを通じて、音声も手軽に再生可能だ。この商品は2年間のメーカー保証付きで、安心して使用できる。

