ゲーム環境が断然レベルアップ! 4万円以下で買えるコスパ優秀な「ゲーミングディスプレー」BEST3

文●松野将太 編集●ASCII

提供: ビューソニックジャパン

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注目①「VX2428J-7」シリーズ 23.8型フルHD
初心者でも導入しやすい23.8型! 4色のカラバリも魅力

 まずは、液晶サイズが23.8型、解像度がフルHDの「VX2428J-7」シリーズ。

 リフレッシュレートは180Hz、IPSパネルを採用しながら応答速度は0.5ms(MPRT)と、2万円台半ばで購入できるモデルとしてはバランスのいいスペックが特徴だ。

 入力端子はHDMI 1.4×2、DisplayPort×1で、最大リフレッシュレートの180Hzを実現するには、OSD画面からオーバードライブを適用する必要がある点には注意しよう。

23.8型フルHDの「VX2428J-7」シリーズ(写真はパステルブルーのVX2428J-BL-7)。ドスパラ専売で、実売価格は2万4970円

 いまどきのゲーミングディスプレーらしく、FreeSync Premiumによる画面同期が可能となっているのもポイント。HDR10に準拠した画面表示は可能だが、パネルの最大輝度が250cd/m2のため、そこまでリッチなHDR表示とはいかないものの、このクラスとしては十分と言える。

 ディスプレーとしては珍しく、カラバリが4色用意されているのも特徴的だ。ブラック(VX2428J-7)、ホワイト(VX2428J-W-7)、パステルブルー(VX2428J-BL-7)、パステルピンク(VX2428J-PK-7)と充実しており、自宅のゲーミング環境に合わせたカラーのモデルを導入可能だ。

パステルブルー、パステルピンクなど、カラバリを4種ラインアップ。いまどきの"映え"を意識したゲーミングルーム構築にも便利だろう

 また、低価格ながらチルト、高さ調整、スウィーベル、ピボット(時計回りに90度回転)に対応する多機能スタンドや、2W×2の内蔵スピーカーを搭載しているのも悪くない。オーソドックスで、特に向き・不向きはないスペックなので、「とりあえず、ゲーミングディスプレーを試してみたい」というユーザーにおすすめしやすい。

スタンドは高さや角度調整が可能なほか、ピボット機能にも対応している(写真はホワイトのVX2428J-W-7)

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