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ファーウェイ通信 第233回

音楽を聞くのはもちろん、通話やビデオ会議にも便利に使えます!

ワイヤレスイヤホン新決定版はコレかも! お手頃価格&インナーイヤーの「HUAWEI FreeBuds SE 3」に注目した

2025年01月16日 12時15分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

提供: ファーウェイ・ジャパン

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ケースに合皮を用いてお手頃価格とは思えない魅力的なデザイン
ボタンを押すだけでペアリングが簡単なのもうれしい点

 HUAWEI FreeBuds SE 3の特長としてまず挙げられるのが、魅力的なデザイン。カラーバリエーションは、ブラックとベージュの2色をラインアップしています。充電ケースには合成皮革が使われていて、手に持ったときに滑りにくいという利点を持つとともに、お手頃な価格帯の製品とは思えない高級感も醸し出しています。

HUAWEI FreeBuds SE 3

まずこちらはブラックのタイプ。ケースに合皮が使われているのは、手にしたときに滑りにくいのと見た目もマットで高級感があるのがメリットです

 バッテリー持ちの良さも特長です。連続再生時間は、イヤホンのみでは最大9時間、充電ケース併用では最大42時間。朝から夕方までビデオ会議の連続というような1日でも、バッテリー切れを心配することなく使えます。また、本体の充電が切れても、10分間ケースに入れておくだけで約3時間の利用が可能になる急速充電にも対応しています。

HUAWEI FreeBuds SE 3

ケースはこのように小型なのでカバンの中で邪魔になりません。それでいて、ケース併用で最大42時間利用できます

HUAWEI FreeBuds SE 3

ちなみにこちらがベージュのカラーです

 ペアリングの簡単さと接続の安定性も特長です。HUAWEI FreeBuds SE 3では、スマホやPCなどとペアリングする際には、充電ケースに搭載されたペアリングボタンを長押しするだけでOK。

 エントリークラスの製品では、ペアリングに複雑な操作が必要になる(特に普段使っているのと異なるPCやスマホと接続するとき)ものも多いため、これは実は結構大きなポイントです。また、通信規格は最新のBluetooth 5.4に対応していて、遅延が少なく安定した接続を実現しています。

HUAWEI FreeBuds SE 3

スマホからの接続ももちろん簡単。最新のBluetooth 5.4をサポートします

着け心地や音質もバッチリ
スマホアプリでイコライザー調整機能もあり

 HUAWEI FreeBuds SE 3を実際に使ってみると、その軽さと着け心地の良さに驚かされます。イヤホン単体の重量が約3.8gと軽いうえに、インナーイヤー型ならではの圧迫感のない着け心地も相まって、長時間の使用でも快適。イヤホン本体は人間工学に基づいたデザインとのことで、耳にしっかりとフィットします。また、IP54の防塵防滴仕様なので、ジョギングなどの運動時に汗をかいたり、急に雨が降ってきたといった状況での使用でも安心です。

HUAWEI FreeBuds SE 3

シンプルながらもこだわりのデザインで安定した着け心地です

HUAWEI FreeBuds SE 3

実際に使ってみて、落ちる心配はまず感じませんでした

 音質については、スマホやPCでの音楽鑑賞やネット配信動画の視聴などで十分以上に満足できるレベルです。もちろん、仕事中のBGMやオンライン会議などの用途でも問題ありません。音楽再生中のタッチコントロールにも対応していて、たとえばイヤホン本体をダブルタップすることで再生/停止が可能です。

HUAWEI FreeBuds SE 3

ステム部分をタッチしての操作も可能です

 HUAWEI FreeBuds SE 3は、ファーウェイ公式のスマホアプリとの連携でさらなる機能が使えるようになります。「HUAWEI AI Life」アプリでは、「低音強調」や「ボーカル強調」などのプリセットを選ぶことでイコライザー調整し、好みの音に近づけることが可能。また、イヤホンが見当たらないときに、アプリから音を出すように操作して見つけやすくする機能も用意されています。

HUAWEI FreeBuds SE 3

Android/iOS用のスマホアプリを活用すると、イコライザーの調整やバッテリー残量の確認、見つからないときに音を出して探すなどの便利機能が使えます

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