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「M75 WIRELESS」「K70 PRO TKL」「VIRTUOSO MAX」を試す

いずちののさんにCORSAIRの白いゲーミングデバイスを試してもらった、淡い光り方に「カワイイ」と太鼓判

2024年12月20日 11時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

提供: CORSAIR

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シルバーが基調で屋内外で使えるカッコいいデザイン
最長60時間駆動で余裕で1日使い倒せる

VIRTUOSO MAX。シルバーが基調でカッコいいデザイン

 VIRTUOSO MAXは、2.4GHzとBluetooth接続に対応するゲーミングヘッドセット。Dolby Atmosに対応しており、リアルな3Dオーディオを実現できる。加えて、シルバーが基調で高級感のある本体で、かつマイクは着脱可能なので、自宅ではゲームに、外ではヘッドフォンとして利用できる。

 この自宅内外での利用だが、機能面でも後押ししてくれている。ゲームプレイ中は集中するためにアクティブノイズキャンセルを、外で使う場合は、周囲の雑音も聞き取れるTRANSPAERENCY MODEを使用できるからだ。

キャリーケースも付属するので、持運びの際に傷つくことが防げる

 さらに、最長60時間駆動(RGBをオフにした場合)を実現しているので、長時間ゲームプレイして終わった後に充電すれば、1日~2日でバッテリーが切れてしまうという心配はない。1泊2日の出張に持って行くという際も、まるまる充電せずに使えるというわけだ。

Bluetoothと2.4GHzの切り替えが可能

 音質についても、50mmのグラフェンドライバーを採用しており、ひずみがないクリアなオーディオを体験できる。音楽に特化したヘッドセットがいいという人以外は、十分外での音楽視聴でも満足できる音質だと感じる。

50mmのグラフェンドライバーを採用

ヘッドバンドもちょうどいい柔らかさで、長めに装着してみたが頭が締め付けられる感じはなかった

 さて、このM75 WIRELESS、K70 PRO TKL、VIRTUOSO MAXが気になった理由は、ホワイトなデスクに合いそうで、かつゲームにもしっかり使える性能を持っているということだ。加えて、CORSAIR特有の淡いRGBライティングや、iCUEによるパソコンとデバイスの光方の同期も、統一感があってかなりいい。

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