旬の食材と美しい空間で楽しむ新年特別のティータイム
ホテルニューグランド、2025年の新年を彩るアフタヌーンティーを5日間限定で開催
横浜市中区のホテルニューグランドでは、2025年1月2日から7日までの5日間限定で、本館2階のダイニングルーム フェニックスにてアフタヌーンティー専門のティーサロンを初オープンする。
この新年限定の「フェニックスティーサロン」では、旬の苺を丸ごと使った「シューアラフレーズ」、和と洋を融合させた「きな粉のムースモンブラン仕立て」、そして「宇治抹茶のオペラ」など色彩豊かなスイーツが揃う。セイボリーには、国産牛スネ肉を用いた「ビーフパイ」やキャビアを添えた「カナッペ」など豪華なメニューが並び、スコーンも苺とプレーンの2種類を楽しむことができる。
フェニックスルームは、日本古来の神殿を思わせる歴史的な空間として知られ、1927年の開業当初から外国人にも人気を博してきた。今回のティーサロンでは、この歴史的な背景を持つ場所で、雅なひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。
価格は1人あたり7,000円(税サ込)で、アフタヌーンティーとフリードリンクが含まれる。予約は2024年11月19日正午よりオンライン限定で受け付け開始予定。各部30食限定とされており、興味がある方は早めの予約がおすすめだ。